風林火山 -6ページ目

不安から確信へ

裁判を始めた頃  毎日が不安だった。なにが不安だったのか

   なにが、おかしいのか  自分で理解できなかったからだ。

      店から帰る時、天を仰いで 月にためいき  でも、タヌキの集中砲火に

          やはり、あやしい 

    税務署・国税局・警察署・県警・検察庁・経済産業省・公正取引委員会


       まぁ~~~ よく 度胸がいいもんだ。

           警察は、個人で行くと 相手にしてくれない。

              なぜか、タヌキが先回りしたのには、びっくりしたが

                   相撲では、こうゆう場合   勇み足という。

                      タヌキの場合は、  懲戒となる。

           驚いたのは、子タヌキたちも、行っていたことだ。

    親切だったのは、国税局、突然訪問したにもかかわらず、総務係長さんが応対

        あなたの事業所は、有限会社として登記しており、

定款において、コンビニ小売業として定めているから

              その 事業によって得られる売上金は、その事業所に帰属し

                 事業にかかる費用の支出も一体であるから

                    それを、タヌキが認めないと言うのであれば

                        法的な独立の事業者ではないことになります。

           また、仕入れた商品を百万円でうろうが、一円でうろうが

                 税務的には、問題ないそうです。

       みなさ~ん  タヌキの国税局もみとめている という言葉には

           くれぐれも   騙されないとうに  ご用心  ご用心

フランチャイズに騙されるな

コンビニ裁判も、3年近く戦って、タヌキのシッポが見えてきた。

   1  本部は、あたかも加盟者を タヌキの仲間であるかのように

            対外的にアピールしていることである。

        ・・・・・ 加盟者は、法的には 独立した自営業者である事

               自己の責任で商品を仕入れ、自分で雇用したパートさんの

                  労働力をもって商品の販売を行っている。

   1  従って、その労働の成果である事業所の資産である売上金は

           当然に、事業者である加盟者に帰属している事

  

   1  裁判において、加盟者の売上金は、本部のものだ。とタヌキは言うが

            このことは、加盟者は、労働のみを提供する事業者となり

                憲法の人権侵害・・・・・・奴隷的拘束となる。

1 フランチャイズとかと言う言葉は、タヌキの裁判官をだます言葉であり

            本部と加盟者のビジネス契約に過ぎない。

        契約は、そのシステムの中で加盟者が小売業として事業を行うものである。

             その経営は、事業者の手腕で行われると契約書に書いてある。

   1  これからの、裁判においては、タヌキの騙しを訴えて

             裁判官に正しい理解をしてもらうような、書面作成がいいのではないか

                  そして、タヌキのシッポをドンドン提示して

                      イメージを  アレ~ 事実と違う 

        

          騙してたのね  加盟者の汗の結晶である資産が欲しい

               すなわち  本部の口座に

                   加盟者の資産を振り込め詐欺する偽装フランチャイズ

                        ねぇ~ねぇ~  仕入れの領収書見せて

             えぇ~~~  だめ=   やっぱり  あやしい~

さてさて

数年前に、新任のZMが、お供を引き連れて挨拶に来た。

  そうそう、平成14年だった。

その時に、公正取引委員会の新ガイドラインを見せた。

  お宅の会社、これ守ってないよね。といったら

この ZMさん、詐欺師にしては、すぐ顔にだすタイプで 怒ったように

    こんな役所の言うことなんか、あてにならん・・・・だって

 

  お~~~い  セブンさ~~ん この会話  隠しマイクで録音してるんだけど

    1月4日から、公正取引委員会は、独禁法が改正され

      証拠を差し押さえることだできる犯則調査権限も導入された。

         

公正取引委員会が刑事告発する権限を持ちながら

       強制調査出来るんだって      

    

    さあ~  みなさん   タヌキの証拠たくさん 公取に送ろうぜ

タヌキも  あわてて  企業責任とかいう PR誌作ったなあ

          役人 騙すつもりだな。 でも、それだけ あやしい事があるからじゃない

               しっぽ   見えてルゾウ

魂の輝き

東京に行った時、電車を降りると、ちょうど通勤時間帯で

   エスカレータが混雑していた。打ち合わせの時間に余裕があったので、

      最後尾に並んだが、エスカレータの横に制服を来た小学校低学年も女の子が

         ず~~と  人がきれるのを待っている。

   私の番の時、どうぞ と 手でジャスチャーですると、ニコッと笑って  ありがとう と

      言って、エスカレータに乗った。この、笑顔と感謝の言葉は、感動を与えてくれた。


うちの店に、コピーをしに来る老人がいる。コピー お願いします。と レジのおばちゃんに言う。

   レジが混んでいたので、たまたま、私が行った。まず、お金を入れて下さい。この画面を

      タッチしてと・・・・・・一枚コピーしてもらった。この老人、私をにらんで、

         あんたじゃ、だめだ。と言って、レジのおばちゃんを、また 呼ぶ。

   後で、おばちゃんに聞いたら、この老人、何度コピーの使い方を説明しても、

      自分でやろうとしない。店にくると、やってくれるもんだとレジのおばちゃんを呼ぶ。

人間の魂は、生きた長さでないことを教えてくれた。


昔、法律の講義をしてくれた先生がいた。

   小さい子が、正しいことを言ったら正しい

   大人が、間違ったことを言ったら間違いだ。

      いま、思えば 法は人が造るもの、人が正しく使わなければならない。

          と  教えていたのかもしれない。

心の平和

コンビニの経営

   はてしなく、メリハリのない仕事

      休みも無く  365日 ただ 奴隷の日々

          明日は、アルバイトの出勤に  動揺し 心 休まず

   夫婦で、働いて  人件費削っても

           金はなし   また  働く         心 休まず

   客は、24時間   やってて  あたりまえだ

           コンビニじゃなぇか              心 休まず

    

      一番 泣いているの  あなたの家族        心 休まず

        サラリーマンより3倍働いて  働いて      心 休まず


    人の  心の平和  

       お天とうさんと一緒に起きて

          お天とうさんと一緒に働いて

             お天とうさんが休んだら   家に  帰ろう

                あなたを  迎えてくれる  家族がいるところへ

                    笑顔で 迎えてくれる  心がやすらぐ  あったかぁ~いところ


            戦おう  心の平和を求めて    

お正月

静けさや   雪にしみいる  思いかな

    新年を  迎えて  静かな日を  過ごしている。

        なんとなく  まわりも  自分の心も  静かである。


  コンビニをやっているオーナーさんや奥さんは、

    国民の多くの方々が、家族で過ごしていいる時も、

        本部の社員たちが、正月休みを取っている時も

            今も、働いている事を考えると、偽装フランチャイズに腹が立つ


騙し取った加盟店の汗の結晶は、本部の資金にすり替えられ

    タヌキたちの家族を養うために、退職金に、タヌキ会社の規模の拡大に

       企業イメージアップのために マスコミに、 政治に、・・・・・・・・・


インターネットもない、孤立している加盟店の方々は、

     子タヌキたちに、騙されて、夫婦で喧嘩、イライラと、労働過多

         まったく、人間としての尊厳を、生活を、家族を

              30年以上にわたり、人権を踏みにじってきた事実を

      

 加盟店の方々は、奴隷ではない。

           れっきとした、人間なのだ。

    このプログを見ている方々は、伝えてほしい。

            今、戦っている人びとがいることを。 

                 今の苦しみから脱却するには、一歩 勇気をもって

                      真実を訴えるしか、道はない。            

今年を振り返って

コンビ二闘争も3年もたった。生まれて初めて最高裁に上告した。

   結果は、まだない。ロス・チャージ問題で、なんらかの判断を示すだろう。

       期待している。不安は、全く ない。

   ご支援をいただいた、たくさんの方々には、なんのお礼も出来なくて

       申し訳なく思っております。

今年は、酉年   新たな人たちも、声を上げてくれた。    本当に、うれしい。                           

 

裁判を、すると  日本という国が見えてくる。

   神の国の神話は、崩れ  企業優先  経済優先 お役人様

      真実を個人が訴えても、なかなか、でも  真実を支援してくれる人にも出会える。

日本という国にも、信念ある人もいる。 と言うことが自分の中で体験できて

   生きて  戦って  初めてわかる。


わかってしまえば、実に おもしろい。

  詐欺会社のトリックも、単なる  言葉のすりかえ

     いろいろな言い回しで、簡単なことを、難しくして

         相手を、振り回しているだけ。

            そこに、あたかも法的に認められているかのような

                言葉を用いて、煙に巻いているだけ、あとは、暴力団

  

 ある経団連の方が、言ったそうだ

        利益でないものから、利益を盗っている会社がある。


     時の声をあげた 酉は去り

          さあ  新年は  犬・・・・・   みんなで  大いに  吠えよう

              たぬき軍団を  蹴散らそう  わんわん大戦争になるよ。   



かちかち山のタヌキさん

コンビニ本部と戦うと、それまでのイメージが全く違うことがわかる。

   せっせと、身ついでいる時は、全く、紳士である。

     テレビでみる、セブン・・・・・いい気分

しかし、あやしい~  なぁ~んか変だ  と  知恵がつくと

   ゾロゾロと 出てくる。子タヌキ。 親タヌキ。  まぁ~、最後はリストラ親衛隊

      古タヌキ直轄・・・・・・・ そうか、これで タヌキの歴史を築いてきたのかぁ~

知りすぎたオーナーは、消せ   ぽんぽこりん   まったく、ヤクザと同じかぁ~

   なんか寂しいネェ  そうかぁ  タヌキに人の心はないもんね

裁判すると、でてくる でてくる  ウソ・ウソ・ウソ

   ほ~んと  タヌキがスーツ着て  詐欺の蓑虫  いやぁ~ この会社の正体みたり

       これだけは、戦った人のみぞ知る   こころの真実

                                                                        

    カチカチ山の古タヌキさん

         一生懸命働いている、おじいさんのおにぎり   取り上げるて

              規模の拡大を図って、成功した事  歴史上 ないんだけどなぁ~

 確か  欲に火がついて   最後は   ドロ船で沈むんだよネェ~

            いよいよ  だね    ワクワク するよ

契約調印

セブンとの加盟契約は、RFC{リクルーター店舗開発員}と私たち夫婦の

        3名で、セブンの地区事務所で行われた。

RFCは、最初 契約書の1ページめを開き、アメリカのサウスランド社から・・・・・・

     と説明に入り、 次に メモ用紙に、オープンアカントの内容について説明した。

後は、ページを飛ばし読みし、また、メモ用紙に本部と加盟店とベンダー{仕入れ業者}

     との関係を、絵に書いて説明した。

次に、月次引き出し金の設定を、どのぐらいにするか?聞いてきた。

     意味が全然わからず、他のオーナーさんはと聞き返したのを記憶している。

   後で問題になる コンビニ会計については、一切説明はなかった。

6年後、ロス・チャージ裁判で、このRFCは、被告証人として、次の様に証言した。

    原告に対し、フリップチャートを用いて、1ページずつよう細に契約内容を説明した。

ところが、当方弁護士が、RFCの契約時のメモを見せると、驚いたのであろう。

    コンビニ会計については、説明しなかった。と証言した。・・・・

 裁判においては、言った、言わない との話は  証拠にはならない。

    コンビニたぬきは、飛ばし読み説明・・・・ ヨウサイな説明に変換される。

         できれば、  ビデオ・相手から文章で証拠をとる事をお勧めする。

   たぬきは、人間様をだます。くれぐれも、口約束など、アブナイ  あぶない

        30年以上のつわものですぞう、 ご用心  ご用心

OFCの経営指導

OFCは、担当加盟店の 加盟店経営管理表なるものを持っている。

   担当のOFCに、聞いてみてもらいたい。

      加盟店の経営数字および資金の明細である。

現在の加盟店では、オーナーさんや奥さんがスケジュールに入り

   アルバイトさんの人件費を削って、発注を考えて廃棄を減らす

       この2つの方法しかない。

  いやぁ~ オーナーさん  売上 売上 ですよ。と OFCは言う。

     これは、偽装フランチャイズでは   ウソである。  えぇ~~と言う方は

         自店の損益計算書の売上総利益とチャージとオーナー収入の分配に着目

              ご自分で計算してみれば、いかに、加盟時に 荒利分配の意味が偽装

                   であるか、わかる。

経営指導とは、新規商品の導入促進とオーナーの監視、この2点のみである。

                                                                   ロス・チャージ裁判において、セブン社員証人尋問において

     偽装売上総利益を、だれ一人として説明できた社員はいない。

        オーナー研修時の教官などは、うつむいたまま沈黙してしまった。

            再三の質問に、まったく 答えられないのである。

でも、裁判では、セブン代理人は  説明した 説明した と いまでも言ってる。

     さらに、この代理人は、自分を陥れる策略だと吠えている。

        おいおい、弁護士は、法を遵守して社会正義のために尽くすことだろう。


   コンビニ本部なるタヌキ軍団の目的は、人間様を24時間働かせ

            その売上金の収奪・・・自分の企業に分配することだ。