私たちを乗せて走ったバス

 
 
 

 

  インド滞在5日目のアクシデントとは?

 

 

 

 

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さて、インド滞在5日目のアクシデントとは?
 
 
 
 
インド山奥のルドラプラヤグから
ヨガの聖地リシュケシュに
バスで移動してきました
 
 
 
 
 
リシュケシュはガンジス川添いに
街が形成されていて
大きな町ではありません
その小さな地域にギュッと
ホテルや、ヨガのアシュラムが連立しています
 
 
 
 
 
私たちの乗車していたバスは
中型くらいのバス
それでも、インドの狭い道では
やっぱり大きい部類に入ります
 
 
 
 
山道を走った時は
何度、崖から転げ落ちるかと思ったか
 
 
 
 
リシュケシュの町に無事到着して
ホテルに行こうとしたその時!!!
 
 
 
 
 
ええっ!ここ曲がるの!?
細い路地をバスが進もうとしたんです
しかも下り坂の凸凹道!!!!
日本じゃあり得ない!
 
 
 
 
 
どう見てもバスは無理でしょ!?
というところもガンガン進むのがインド流
 
 
 
 
で、案の定曲がるのに時間が掛かった
でも諦めない
バスに乗車している方は
凸凹道なので揺れる揺れる
遊園地のアトラクションですよ



 
 
でも諦めない運転手さんは
なんとか路地に入ります
 
 
 
 
 
がっ!
 

 

 

 

今度は路地を進んだかと思いきや

二股の路地で道を間違え

バックして戻ることに!?

もう、下り坂ですよ

大丈夫?ホテル近いなら歩くよ

そんな声を無視するように大きな音を立てて

バックを始めるバス・・・・

 

 

 

 

 

 

インドのすごいところは

車が立ち往生しても

周りの人が皆、誘導するんです

誰一人「バカだね。」と

冷ややかな対応はしません

 

 

 

 

こういうところがインド好きなんです

 

 

 

 

タイヤがスリップしながらも

なんとかバックをして

ホテルへの道を進むのですが

これがまた、当初進んだ路地より

更に狭い・・・・

 

 

 

 

 

もう、スレッスレ

よくぶつからないと感心する

で、なんとか狭い路地を進んだかと思いきや

やっぱり進めなくなって

ホテルまで20mというところで、ようやく

 

 

 

「荷物を持って降りましょう!」

って声が掛かった(笑)

 

 

 

 

 

 

だよね〜

 

 

 

 

無事、リシュケシュのホテルに到着

ここで2泊するのですが

ま、インドです

アクシデントが続くのです






リシュケシュのホテルはこんな感じ

 

 

 
 
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