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こんにちは、スズキです!
今年もハロウィンの時期が終わりましたね🎃
ということで11月です!
最近は空いた時間で不定詞の復習(予習)を行なっていました✏️
今回のテストの範囲に入っているので、改めてしっかり伝えてあげたいなと思っています。
しかし、やっていて思うのが
子どもたちの勉強やりたくないー!っていう気持ちが見え隠れするポイント。
当時の自分の気持ちが思い浮かびます。
ただ、自分自身、中学の時に勉強した英語と今勉強した英語は全然見え方が変わります。当時は何を言っているのか全然わかりませんでしたが、改めてこの年になって勉強すると「ここがこうだから、こうなるのか!」と意味がわかることが増えてきました。やはり、勉強は「何で?」を解決するとしっかり覚えられるんだなあと思います🤔
元英語嫌いだからこそ英語が苦手な生徒がどんなところで躓くかなどが解いていて大体わかります。
私が思うに、勉強自体が好きな人はそれほどいません。
私自身いまでもやらされる勉強が好きではありませんが「生徒にわかりやすく教えられるように頑張ろう!」と思ってやっています。その中で勉強の面白さなどを発見してモチベーションを上げてきます。やはり生徒の皆んなには「○○高校に行きたい!」や「〇〇君に勝ちたい!」のような目標を持って欲しいと思います!
私もその目標を探す機会をたくさん与えられるように頑張ります💪
当時のメンバー。なつかしいw
当時だと、映像授業を中心として珍しさを感じましたが、私はそのシステムが凄く合っていました。
なぜなら映像授業は動画を自由に見返して、自分のペースで学習することができるからです。
私は、学校の授業中に「今のどういうことだ?」「早すぎてわかんなかった」と頭の整理ができないまま授業が進んでしまい、そのままずるずる引きずってしまうことがよくありました。
その上マイペースなので、そのときの自分の調子に合わせて進められる点で映像授業と質問対応の合わさった桜塾スタイルが好きでした。
当時の英会話スクールとのハロウィンパーティ
中学3年生になり、それでも何となくのイメージしか将来のイメージを持てずに受験に臨むことになりました。
結果は私の努力が足りず、当時の前期試験で不合格でした。
よりによって「このくらいで行けるでしょ」という甘えが高校入試でも出てしまったのです。私は、とても悔しかったです。
後期で受ける高校が決まらず、親や前田先生とかなり話し合いました。私は信じられないほど悔しくて「志望校のレベルも落としたくない」と言って「やっぱり好文館に行きたいです」と突拍子もないことを言いました。
普通に考えれば前期試験で落ちた高校より難易度を下げるのが当たり前ですが、私が初めて"目標"を作った時でした。
前田先生は決して無理とは言わず、後期試験までの間つきっきりで勉強に付き合ってくれました。
結果、なんとか合格することができ、私は高校入学と同時に桜塾を卒業することとなりました。それから数年後今度は大学受験で悩むことになり、約3年ほど連絡をとっていなかった前田先生にダメ元で連絡をしてみたところ普通に連絡が返ってきました。
普通に連絡が返ってきたことに驚きつつも3年ぶりに前田先生と会いご飯を食べながら話したのは今でも記憶に残っています。
児童クラブでの活動
なんだかんだで大学受験も終わり、前田先生に感謝の言葉を伝えると桜塾で非常勤として働くつもりはないかとお誘いを受けました。これは自分から桜塾の恩返しと思い「働きたいです!」と即答しました。
そして大学4年間非常勤として前田先生のサポートやたくさんの生徒と関わる中で、色んな経験をすることができました。
こちら、牡鹿半島であった音楽フェスのイベントにボランティアで参加したとき。
4年になって、私の就職活動が始まりました。沢山の企業説明会に参加し、多くの選考・内定を受けましたが、最終的に自分が選んだのは桜塾でした。
もともと塾の先生を目指していたわけではありませんが、前田先生が私にしてくれたように、私も来てくれる生徒たちにたくさんの経験を皆に与えてあげられるように学び、関わっています。
今いる生徒、これから来る新しい生徒には、自身の経験を伝えながら、自分の目標を持って手を抜くことなく、後悔のないように勉強して欲しいです。
時には悔しい思いをするかもしれませんが、私は絶対に見捨てません。自分自身が「少し先の未来のすがた」を見せながら。
私もまだまだ経験値が足りませんが、私なりに与えられるものを皆に与えていきたいです。

先日、近所の山?池?へ散歩へ行ってきました。
娘(2歳8ヶ月)は妻譲りなのか、人の名前を覚えるのが得意なようで、電話していると
「タカチ(たかし)くんは?」
「トモミチくんは?」
「コロちゃん(仙台メンバーが飼ってる犬)は?」
と言ってきます。
一回しか会ったことない、しかも電話でしか会ったことないのによく覚えてるな〜と感心。
私は何回も名前を聞くことがあるのでね苦笑
こちらのイベントも、
仙台市の教育委員会に続き、
宮城県の教育委員会の後援が出ました。
県内全ての小学校での告知が可能となりました。
来すぎても困るのでどこに出そうか検討中。
さて、10月も後半戦です。
会社としても9月から新たな期を迎え、スタッフ一同頑張っていきます!
こんにちは鈴木です!
先日、非常勤のスタッフとご飯に行ってきたのですがとても興味深い話で盛り上がりました。
そのスタッフはうちの教室以外では働いていないらしいので、今後のことも踏まえて「どんなことができるようになりたい?」と聞いてみたら「今動画編集頑張ってるんですよね〜」と言っていて、お金の稼ぎ方が現代的だな〜と感じました笑
その子は自分で撮った動画を自分で編集してYouTubeに上げているらしいです。
こういうやつ。
しかし、動画編集は家から出ないから楽じゃん!と思ったら大間違い🙅♂️
一度私が動画編集をした時には、20分の動画でしたが、テロップなどもつけて1分の動画にまとめるだけで3時間かかりました💦
こだわればこだわるほど時間がかかるし、何より終わりが見えない感じがしてストレスが大きい!(あくまでも個人の意見です)
好きな人じゃないとなかなか続けられない仕事だなぁと感じました。
どんな仕事が残るかわからない今ですが、何が得意かを見極めることも必要ですね🤔
ちなみに私は、学生時代に居酒屋で働いていました。人と話すことが何よりも好きなので、お客さんと仲良くなる方法をずっと探っていました笑
色んな働き方がありますね!!
カンボジア研修旅行🇰🇭!
ワクワクが止まらない。
何がって、自分が行けることではなく、
スタッフそして生徒たちを連れていけることに、です。
あの子達を連れて行ったらどんな顔をするだろう、どんなことを考え、そこからどんな学びを得るだろうか。
楽しみすぎる。
そして、石巻にきてすぐの頃、被災した農家の方を連れて営農指導に行くプログラムを立ち上げた時に真っ先にあがったのがカンボジアだった。
農業国であるカンボジアにはヤンマーなどの多くの日本企業が入り、現地政府と色々なビジネスやインキュベーション(起業)をしており、ちょうど震災のあった時期にはコラボができそうなお話をいただいていたのであった。紙一重で私は別の事業部のことがあり、そのときに来訪することは叶わず、また四年前にもコロナで行けず、今回が3度目の正直となる。
楽しみですが、来年の春の企画なので、それまでにやるべきことを粛々とやります!
連休始めに木村先生が書かれてたブログが面白かったですね。勤め人から自由人になった苦労と愉しさが綴られています。
こんにちは鈴木です!
10/5は私の誕生日でした。年々歳をとる実感が湧かなくなってきます笑
社会人一年目の教科書という本がありますが、この本、実は中学生や高校生にも彼らに向けた言葉で言い換えることができます。
最初の見出しにはこんなことが書いてあります。
社会人1年目では守るべき三原則があります。
・頼まれたことは必ずやりきる
・50点でいいから早く出せ
・つまらない仕事はない
これは勉強にも同じことが言えます。
・頼まれたことは必ずやりきる
→例えば出された宿題は必ずやる。平常点の向上にも繋がりますよね。
・50点でいいから早く出せ
→塾では1つの問題に時間をかけすぎてしまう光景をよくみます。考えることも大事ですが、ある程度できたところで先生に質問するとスムーズに学習が進みます。
・つまらない仕事はない
→例えば数学だと「なんでこんな式になるの」と思うことが多いかもしれません(符号が急に変わったりとかしますよね笑)しかし、何も意味もなく変わるなんてことはありません。それぞれに意味があります。その意味を理解すれば面白く感じたり、時間が経っても忘れない記憶となります。
桜塾では、勉強の計画の立て方や勉強の「なんで?」を解決します。今回は勉強でお話ししましたが、この三原則は他のことにも使えそうですね✨
こんにちは、鈴木です!
コードアドベンチャーにはゲームプログラマーを夢にしている子もいます。そんな子たちの夢が叶うコースができました✨
ゲーム開発講座!です。
そこで、今回はコードアドベンチャーのステージ16から始まるゲーム開発講座についてお話ししたいと思います😊
ゲーム開発講座とは順次処理、繰り返し、条件、変数、配列、関数など全てのスキルを使い自分なりのオリジナルゲームを作成するコースです。
このゲーム開発には3つのコンセプトがあります。
1.プログラミングを楽しむこと!
「ゲーム開発」には自分が作ったもので遊べたり、動かせたりすることの楽しみがあります。
2.総合力のトレーニング
今まで学んだすべてのプログラミングスキルを合わせます。そのスキルを全て使い、自分の引き出しをフル活用してもらいます。
3.創造力を試す場
ゲームを自ら作り上げるため「創造性」のトレーニングに最適です。マイクラプログラミングはどちらかというと「課題解決型」だったため「自分で作り上げたい」という生徒に最適な環境を提供できます。
こちらのゲーム開発コースは体験会も行います。この体験会では実際にお子様が作ったゲームで遊ぶこともできますので、体験会のご連絡をお待ちください(^^)
先日の東京出張。
スタッフの子どもと仲良くなれた旅でした✨
こんにちは、スズキです!
みなさん、謎解きは好きですか?
私はとても好きなのですが、近々、キッズプログラミング教室のコードアドベンチャー石巻校でも英語ナゾトキを行おうと思って計画を立てております✨
この英語ナゾトキは多賀城などでも行い、大盛り上がりだったイベントです
ちなみに塾関係のチラシやデザインは全て自分が担当しています
実際にナゾトキの内容を説明していきたいと思います!
このナゾトキはマイクラの中いる生き物や道具などが全て英語になっており、その英語をまとめた単語帳を使い、さまざまな謎を解いていくイベントです。
親子で参加しているところもあれば、お友達を連れてきている子たちもいて皆で協力してナゾトキに取り組んでいました🔥
多賀城でやったときは、英会話教室とコラボしてバイリンガルな先生たちと発音チェックもしました✨
このナゾトキは大人でも迷うような問題なので、皆が苦戦しましたが、閃いた時はとても嬉しそうだったのも印象的でした。
ナゾトキの良さは個人の好みにもよりますが、知的な挑戦を提供し「問題解決能力や論理的思考」を鍛えてくれます。
謎を解く過程で得られる満足感や達成感は、解けた時の喜びとして表れます。
この力はプログラミングでも使う力で、楽しく考える力をつけていければいいですね!
皆様、こんにちは。桜塾の鈴木です😊
今日は、生徒が毎日コツコツと勉強することで得られた成果についてお伝えします。努力がもたらす素晴らしい変化についてご紹介いたします。
中学受験に向けての土台作りとして、小学生には毎回百マスのテストを行っております。
小5の夏で1分台を目標にしていましたが、なかなかタイムが伸びず、でしたが、毎日コツコツやった結果、今回は20秒も最高記録を更新し、目標の1分台達成しました!やっぱりやればできるね💪
1.積み重ねることの力
毎日コツコツと勉強をすることは、将来への道を切り拓く重要なステップです。継続的な努力が少しずつ積み重なることで、学習の基盤が築かれ、中学や高校での学習にまた自信を持つことにも繋がります。
2. 課題克服と成長
日々の勉強では、新しい知識に出会ったり、難しい問題に直面したりすることもあります。しかし、その課題をする過程で乗り越えた強さと成長が、将来の自信や成功への大きな原動力になります。
3. 自己肯定感と意欲の醸成
毎日のコツコツ勉強が成果を生むだけでなく、自己肯定感や意欲を育む取り組みともなります。自分の努力が実り、成績や理解が進むことで、学ぶことの喜びを感じながら成長できます。
4. 未来への投資
最後に、特に小学生の勉強は将来への投資でもあります。この時期に早い学力と学習習慣をつけることは、将来の進路選択や夢の実現に大きな影響を与えます。今の努力が、明るい未来を切り開く一助となることでしょう。
小学生の皆さんが毎日の勉強をコツコツと続けることは、将来への素晴らしい投資だと思っています。保護者の皆様も、お子様の努力を大切に支え、共に学びの喜びを分かち合いましょう。このように桜塾では、勉強の大切さや継続する努力を伝えています!