こんにちは。鈴木です!
皆さんは読書は好きですか?
最近はyoutubeやSwitchなどにより、小学生の活字離れがどんどん進んでいますね…
こちら、仙台市と東北大学が出した記事です。
「よく読書をする子供たちは学力が高い」という声をよく耳にしますが、なぜなのでしょう?
読書の必要性と共にお話ししていきます✨
1.論理的思考の発展
本を読むことで文章や物語の構造を理解し、論理的な結論を導く力が養われます。なぜなら、作品の中で登場する出来事や情報を整理し、起こる関係や論拠を理解することで、問題解決や複雑な状況に対する理解力が上がるからです。 読書は論理的思考のトレーニングとなり、情報を効率的に処理する能力を高めることが可能になります。
2. 読書は集中力とストレス軽減に取り組む
良い本に没頭することは、子供たちの集中力を向上させます。なぜなら物語や知識に没頭することで、長時間の集中が可能になるからです。これは宿題やテスト勉強など集中する場面で活かすことが可能です。また、読書は日常のストレス軽減にもなります。学校や塾の勉強に追われる中で、本対話別の世界に没頭することでし、心の余裕を得ることができます。
3. 読書は将来に役立つ
子供たちが将来のやりたいことをみつけるためには、幅広いジャンルの本に触れることが重要です。小説、詩、科学書、歴史書などさまざまなジャンルの本を読むことで、知識や単語量が増えるだけではなく、視野も広がります。当たり前のことですが、情報が少ないとやりたいことも見つかりません。
広いジャンルの本に触れることで、子供たちは新しい言葉や表現を身につけます。お子様だけではなく、ぜひ保護者の皆さんも、子供たちと一緒に本を読んでみてください。本は興味を持って読むことが大切です。お子様と一緒に本を選んで、共有時間を大切にしましょう!
参考サイト