この度は当店をご利用いただきまして、本当にありがとうございます!
ハーブ&アロマ ショップの店長です。
レスピナチュールの使用方法についてご案内させていただきます^^
家族で使っています!母と一緒に使っています、というお声をたくさんいただいております^^
原液塗布出来ます!が希釈しましょう
レスピナチュールは、厳格な基準をクリアした、メディカルグレードの9つの精油をブレンドしたものです。
数滴手に取り、胸、背中、首筋、肩、手足にやさしく擦り込みます。
朝晩、または必要に応じて1日1~4回行います。化粧品として輸入されていますので原液をそのまま塗れますが、ヘーゼルナッツ油またはスイートアーモンド油等の植物油で15%程度に希釈してご使用ください。
以前日本でこのブレンドは、同じ管理をされ同じ割合で作られている別名にて販売されていましたが、現在、より誠実で正確な管理体制で販売されているものです。
確かにレスピナチュールは原液塗布は出来ますが、お肌と1か月以上の長期使用時のアレルギー対策として15%濃度にするのが無難です。
長期アレルギー試験などもありますが、結局のところは個人の体質にも左右されるのと、1か月2か月と継続した時の試験ではない為、アレルギー試験合格していたらアレルギーにならないということは言えません。ほぼすべての精油にアレルゲンが含まれているので、アレルギーになるかどうかは個人の体質と使用量に左右されます。
このブレンドがダメということではなく、どの精油でも、原液塗布をすると1回くらいでは大丈夫でも、繰り返していくと精油によるアレルギーが起こりやすくなります。アレルギー試験がされているからといって、原液塗布を頻繁に長期間行い続けても良い理由にはなりませんので、可能な限り希釈しましょう!
植物油のマカダミアナッツやヘーゼルナッツオイルを使うと浸透力を上げることも出来ますし、一石二鳥です!
芳香浴にも使用できます
香りは人によって好きな方とそうでない方に別れるかもとは思いますが、芳香浴に使用でき、免疫を上げたい時には活躍します。
【☆ご使用時の注意☆】
※レスピナチュールは、私や家族のケアに問題なく使えているのですが、体調や体質によっては合わない方もいらっしゃるかもしれません。また、日本ではアロマテラピーは医療行為として認められておりません。ご使用の際は、書籍なども参考にしていただき、ご使用いただきますようお願いいたしますm(_ _)m 万一不調を感じられた場合はすぐに使用を中止してください。
※パッチテスト済、アレルギーテスト済ですが、すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。ご使用前にはパッチテストを行ってください。
※目、脇の下、生殖器などの粘膜には塗らないでください。
※7歳以下の小児および妊娠中・授乳中の方、特異体質の方は、ご使用前にかかりつけの医師にご相談くださいませ。
※3歳未満のお子様は、軽い芳香浴程度にとどめておいてください。
よくあるお問合せ:レスピナチュール
Q無水エタノールと精製水を利用してスプレーを作れますか?
A.作れますが、そのままの使用をお勧めします。
メディカルアロマテラピーでは精油を水に触れさせることは精油の品質劣化に繋がるため、原則避けられています。また、無水エタノール1に溶かしてから精製水を9足す方法では、アルコール度数が低すぎて、結局しばらくしてから精油と水に分離し始めますので、水や原液をスプレーするのと同じ状態となります。絶対だめということではありませんが、オイルで希釈しての塗布がお勧めです♪
素敵な9種の精油たち
1、ユーカリグローブルス Eucalyptus globulus
免疫力を高め、体に活力を与えます。痰を切り、咳を鎮め、主に下気道(気管支-肺領域)のトラブルに用いられています。
2、ユーカリラジアタ Eucalyptus radiata
1,8-シネオール(別名ユーカリプトール)が多く含まれるタイプのユーカリで、とてもさわやかな香りと使い心地です。痰を切り、咳を鎮め、主に上気道(耳鼻咽頭領域)のトラブルに用いられています。
3、ラバンジン・アブリアリス Lavandula intermedia
筋肉のけいれん、筋肉痛を鎮める、体液の循環を促す、傷の治りを早めるなどの効果があると言われています。
4、カユプテ
別名「ホワイトティートリー」と言われ、殺菌・浄化・沈痛などの効果があると言われます。喉や気管支などの不調、筋肉痛などに用いられます。
5、コーンミント
別名「和ハッカ」。抗菌、抗細菌作用に優れ、香りが爽やか。カゼ、インフルエンザや筋肉痛、神経痛などに。
6、ローズマリー・シネオール Rosmarinus officinalis BS 1,8-cineole
呼吸器系に欠かせないオイル。脳の活性化やアルツハイマー病防止、肩こり緩和、血行促進効果。勉強時にもおすすめです。
7、ラヴィンサラ Cinnamomum camphora
「無人島にエッセンシャルオイルを 1 本だけ持って行くとしたらラヴィンサラだ」と言う医師もいるオイルです。
自然治癒力(免疫力)を高める働きに優れ、カゼ・インフルエンザなどさまざまな感染症の予防や治癒を促すのに有効。また、心身が疲れている時、体に活力を与え、前向きにものごとを考えられるように導きます。筋肉のこわばりをほぐしリラックスさせる働きもあります。
8、ティーツリー Melaleuca alternifolia
抗菌・抗ウイルス作用などに加え、特に優れた抗真菌作用。免疫力を高め、広域に及ぶ優れた抗感染作用(特に消化器系、生殖器系、耳鼻咽喉系、呼吸器系)があると言われています。花粉対策や傷の化膿を防ぐためにも用いられます。
9、クローブ
抗菌・抗真菌・鎮痛・鎮痙などの作用があり、古くから感染症の予防に使われてきました。東洋では、「丁子(ちょうじ)」という生薬として使用されています。体を温め、腹鳴やガス、その他消化器系の不調などにも用いられます。
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