「皮膚トラブル」
「副腎疲労に繋がる」結果として
ホルモンバランスが崩れやすく不妊になりやすい。
フェリチンを知ってから、栄養療法関連の病院へ行って、
血液検査を行ったことがあったのです数年前。
するとね。炎症を示す値が高いって言われたんです。
そのときは
「なぜ、炎症を示す値が高いのかな。皮膚病は出ていないし。。」
と思っていたのです。
きっと、今思えば、
小麦食べていたから腸が炎症していたのかもしれませんよね。
すぐに、手に湿疹が出やすかったですからね。
小麦&甘いもの
でかなりの腸炎症に繋がって
結果皮膚トラブル系になっていくのではないかなと推測するんです。
小麦アレルギーだしね。
炎症が長期間にわたると、フェリチンも不足しがちだし。
腸ってテニスコートくらい面積あるって一般的には言われているので
そのあたりの炎症が起こっているのを
修復するのってかなりの材料がいるんじゃないかと思うのです。
結果、栄養がいつまでも不足した状態に陥る。
と最近考えるんです。
炎症が長期になれば、
それを改善するために自力ステロイドホルモンを出そうとする。
結果、副腎疲労が起こるというわけです。
副腎疲労系のトラブル(皮膚トラブルとか喘息など)は、
不眠とセットになっていることが多いのです。
前回の小麦止めましょうの先生の副腎疲労の本には。
ホルモンの根本が副腎でコルチゾールだから、
それが満たされないと他のホルモンへ行き渡らない。
結果、ホルモン系全般に影響を及ぼすっておっしゃってるんですね。
ホルモン全般に影響を及ぼすで思い出したのが。
こちらの記事ですね。
下垂体からみる不妊の全体像です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/17/acsysun/0d/be/j/o0480085414094137381.jpg?caw=800)
ところがです。
実は、腸も脳なみに神経細胞を有しているのです。
セロトニンは脳より腸のほうが多くつくられるのです。
腸ガンジダ
リーキーガット
体の栄養バランス
そして、中医学では、
腸と皮膚は密接に関係していると言われていまして。
また、腸と皮膚を主る肺は
ホルモン系全般を意味する「腎」を支える臓器なんです。
うん。
中医学でも繋がってる!
肺トラブル。
皮膚トラブル
腸トラブル
を改善に導くことで ホルモン全般を支えることに繋がるわけです。
大事ですね。
<<出典元>>皮膚トラブルと不妊の考察 | タダ妊活から始めよう! シーちゃんメソッド妊娠一直線! (ameblo.jp)