1本目

健やか生理がオススメ。

https://ameblo.jp/acsysun/entry-12604669721.html

 

 

 

今日は過去記事をご紹介します。

当時はTSHの数値と不妊ということで興味が湧いて記事書いたんですけれど

脳下垂体と不妊ということで題名は別のにしましたがTSHの事も触れています。

 

最近は、不眠を改善することで得られる恩恵。

脳をいかに休ませて、オン、オフの切り替えの正常化を目指すか。

ストレスの緩和、体の緊張感の緩和から不眠改善に導くことが大切かを痛感しています。

中医学の世界では夜に精力が溜まります。

不眠があるということは精力剤のサプリや漢方飲んでいても使うほうが多くて貯金が少ない傾向だといことを

意味しているのです。

 

愚痴臭いというのも、精力が溜まっていない証拠です。

愚痴臭いのは体調不良、精力不足からくるという認識が広まって欲しいと思います。

 

精力剤の漢方を飲むより不眠の漢方で不眠を改善することで妊娠する例が続いています。

このころに書いた私の持論はおおむね正しかったということです。

 

 

2017年10月から1年は遡って記事読んでいただけると助かります。

と何度もお伝えしました。

パソコンがないとかパソコンがあるところに直ぐいけない人もいるかもしれないのですが

自分の事ですからパソコンで遡ってノートに書いて欲しいです。

 

 

今回は2017年12月に書いたこちらの記事を再度掲載します。

加筆修正することなくこのまま出します。

2017年のこのころはTSHの大切さってまだまだ広がっていないし。

体調が全体的につくから、婦人科だけではなく、念のため甲状腺の病院も受診しよう。

という方も少なかったように思います。

 

今は、色々なところで、産婦人科だけではなく、甲状腺専門病院に行って甲状腺の検査を受けました。

という シーちゃん関連タグを多く見かけます。

妊娠一直線にも甲状腺の検査からの妊娠出産例も掲載しています。

 

今日再掲載するこの記事は、2017年の12月21日です。

私だけではなく多くの方にリブログいただいた記事です。

 

脳が興奮することで起こるホルモン全体の不具合。

女性ホルモンも成長ホルモンも。

生殖に深くかかわっているのが脳です。

 

現代人は脳を使いすぎています。

脳は精力を蓄えているところです。

思考がマイナスということは精力が不足してるのです。

精神的に大きなストレスがかかると生理が止まったり、周期がおかしくなる人が沢山いらっしゃいます。

脳を健やかに過ごすことでホルモンが正常化し妊娠に結び付くのではないかというのが私の持論です。

 

せっかく、総合ランキング10にいるので再度この記事を掲載しようと思いました。

初めてワタクシのこのブログにご縁があったかたで、この記事がいいなと思ったなら、

何度もお願いしますがこの記事は2017年12月ですから、2017年10月からの1年間は最低遡ってください。

2017年10月からの1年間の記事は本当に多くの新たな発見が出てくることもありそれを綴ることが多かったので

その頃の記事を読み返していただきたいのです。

 

正直申し上げて、過去にどんなこと書いたのか私はあまり覚えていません。

私は吐き出したらもうそれで消化というか昇華されてしまっているのです。

ブログに綴った。本に書いた、それで昇華されました。となってしまいます。

 

私は基本的に、新たな発見にしか興味がないです。

閃きと発想が私のアドレナリンの源泉です。

 

 

記事コピペして貼っておくので新たにご縁があった人はご覧になっていただいて

過去記事遡っていただけると助かります。

持論というのは基本的に本に綴ることは厳しいためブログで持論を書くことが多いです。

 

では。どうぞ。


 

 

今日もアクセスありがとうございます。

 

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●どなたかブログ多すぎて忘れてしまいました。

フェリチンが10くらいで流産、染色体異常なしの方

フェリチン50になるまで移植待てませんか?

流産の原因を一つ一つ潰していかないと。

フェリチンが40以下であるという立派な流産原因が一つ見つかったのに

それが完全解決していないのに移植するのは私はオススメしませんよ。

 

 

 

 

甲状腺の情報は今もお送りいただいています。

どうもありがとう。

https://ameblo.jp/acsysun/entry-12333987917.html

 

 

皆様の情報協力の御蔭で、ブログ読んでると

再検査に行ったとか計測に行ったなど実際に行動に移して下さった

方々がいらっしぃます。少しでも力になれたなら嬉しいです。

 

↓伊藤病院のパンフです。

もしも心配ならこれ印刷して持参したらどうかしらと思います。

 

情報提供でご紹介いただきました。

こちらのpdfも印刷すると良い資料だと思います。

http://www.thyroid.jp/professional_mt/pdf/20141114hamadalec.pdf

 

 

 

image.jpg

image.jpg

 

 

今日は前回の情報提供を踏まえて、TSHのことを含めて

全体像をまとめてみたいと思います。

基本は持論です。

 

その前に、不妊や流産というのは、

これをやったから絶対に流産しない。

この対応をしたら絶対に出産できる。

というところにない。

これは不変的な部分です。

 

 

治療母数の一定量の改善が見られた。というところがあるので

甲状腺TSH2.5以下だから全員が妊娠しやすくなっているし流産しない。

というものではないことはご了承いただければと思います。

 

そのうえでわかる原因はなるべく対応して準備する。

それが大事なのです。

 

 

TSHについては2.5という数字が基準値といわれているんですが

なんなら2以下でも。という説もあり、色々と検討した結果

2.5という数字に落ち着いたとおっしゃったドクターがいました。

2.5ギリギリの場合でも、念のためと投薬される場合が良くみられます。

ギリギリの方はその振れ幅を考慮して対応してくれるところに

相談に行かれると安心です。皆様の様子をうかがっていると

不妊治療の先生に対応していただくより

甲状腺専門医が良いという流れになっていますね。

 

 

 

●ポイントとなるのは

 

★単なるTSHだけの話なのか

★甲状腺疾患がベースにあるのか。

というところです。

 

 

甲状腺の病気がある人は、抗体がある可能性があり不育、着床不全の検査をすると

異常が見つかる場合が多い。

 

甲状腺の対応にさらにプラスして不育や着床不全の対策が必要なケースが出て来ます。

 

一方で明らかな甲状腺疾患だと診断できない人に治療するのはいかがなものか?とか

別に必要ないのではないか?という治療者がいるわけなのです。

 

しかし、しかしですよ。

こちらの伊藤病院のパンフでも書かれていますし、

皆様の情報提供されたお医者様の言葉を借りると

 

●妊娠する前からコントロールする必要があります。

 

と言うわけです。

この意味は本当に大きいと思います。

 

つまり。

●妊娠前からコントロールしていないTSH2.5以上の女性に流産が散見された。

そいうことを物語っていると思います。書いていませんが。

 

 

さらに、さらに付け加えておきたいのが、

甲状腺の病気では無かったから安心だ。

TSH低くなってるし良かったね。

 

だけではダメなケースが出てきてるんです

 

以前では

「甲状腺の先生はなんて?」

「TSHが高いだけのようなのでチラージンでコントロールしていきましょう。とのことでした」

「あらそう。分かりました」

 

となっていましたよ。

ほんのつい最近まで。

 

 

ところが。

ところがです。

 

甲状腺の病院では、ちょっと高いだけだからコントロールすればそんなに心配ではない。

と言われた人が、コントロール後に体外受精で流産するわけです。

そこで不育着床不全検査を行うと、見つかる。

 

バセドウで甲状腺を摘出し、低下気味なっている人は着床していないので

流産すらしていませんが一応病気の範囲なので行ってみて。

と言ったら、着床障害が見つかるわけです。

 

明らかなる病気でない人も

甲状腺疾患を持つ人も、

不育の検査をすると見つかるひとは見つかる。

両タイプで見つかるんです。

 

甲状腺専門医は甲状腺についての視点をもって治療を行い、流産や妊娠出産における

治療成績をまとめて、妊娠する前からTSHをコントロールしましょう。

そこに、明らかなる疾患がなくても治療必要とする意図を感じますよね。

パンフに明らかな甲状腺疾患だから云々とかいてないのですから。

 

不育はある意味、抗体という視点から甲状腺疾患の人は見つかる場合が多い。

という視点です。

 

甲状腺と不育検査の双方向性のあるデーターはあるんでしょうか。

甲状腺疾患がある場合の不育症検査の異常所見

甲状腺疾患と認められないがTSHが2.5以上の不育症検査の異常所見

この両方を網羅したものがあればぜひ情報頂けると助かります。

 

杉先生のところでもヨウ素摂取が多い日本人が甲状腺疾患海外の2.5の採用はどうなのか?

これから研究していく部分ですとありますね。

とありますが先生のところでも甲状腺の病院に紹介してお任せしています。

 

繰り返しになりますが、

TSH2.5では伊藤病院では広く投薬対象なのです。

 

 

うーーーーん。

私は地獄へ落ちろブログを書いてからずっとずっと考えて来ました。

いや今私が述べているTSHはデテールの問題で

もっと根深い不妊全般に繋がる何かがあるはずなのだと。

 

 

(私が1週間に2日以上接客したくない。

というのは子供が生まれてから疲れてしまい

やる気(がむしゃらに働く気)が無くなったということもありますが

こうゆう漠然とした何かを悶々と考える時間が必要なんですよね。

その悶々として考える時間から得られるヒントが

まだ未解決な医療の糸口に繋がるはずだと思っているからです)

 

 

 

 

そこで私は思い立ったのです。

 

 

内分泌と下垂体(脳下垂体)でネットで調べて下さい。

一覧表が出てくればラッキーですがここに記したいと思います。

 

下垂体(脳下垂体)

 

●前葉  

(1)成長ホルモン

(2)プロラクチン

(3)副腎皮質刺激ホルモン

(4)甲状腺刺激ホルモン(TSH)

(5)性腺刺激ホルモン

a卵巣刺激ホルモン

b黄体形成ホルモン

 

●中間部

(1)メラトニン

 

●後葉

(1)パソプレシン(抗利尿ホルモン)

(2)オキシトシン(子宮収縮ホルモン)

 

 

ああ、これだと。下垂体だと

 

●長期に不妊で悩んでいる人の体質傾向がずらりと並んでいるではありませんか。

女性ホルモンが出ていない女性

TSHが高い女性

プロラクチンが高い女性

眠れない人が必要とするメラトニンの分泌不足

不妊相談者に、頻尿や夜中のトイレに何回も起きるなどの症状が多いのもここにありそうです。

喘息で不妊の女性も

アレルギー体質で不妊の女性も

 

 

つまり、卵胞が育たないとか、黄体ホルモンが不足しているとか

甲状腺刺激ホルモン、などなどの個別のホルモンの問題ではなく

下垂体全体のバランスが崩れているのではないか?

と考えるに至りました。

 

今現在、妊娠しやすいように、これら全体をバランスをとれるように

網羅できるお薬は存在しません。

 

ではどうするか。

 

休養する。


自己回復能力を引き出す。
恒常性維持機能を引き出す
あるべき姿に戻る力を引き出す

 

ということです。

 

 

私は以前、不妊の最終原因は恒常性維持機能欠如による

自己免疫疾患になるのではないか?

と書きました。

 

 

内分泌

免疫

自律神経

 

このバランスが恒常性を保つと言われていますが

やはり3つのバランスをとることが妊娠に繋がると。

 

●長年にわたる12時過ぎまで起きている寝不足生活

●栄養失調で体の機能全体が上手く働かない

●交感神経興奮状態、脳の興奮状態

(忙しすぎ、働き過ぎ、考えすぎ、頭の働かせすぎ、イライラしすぎ、疲労の多い生活、ストレスの多い生活)

 

これらが妊娠に必要なホルモン分泌のバランスを乱して

ひいては免疫のバランスを崩して抗体を作りやすくなる。

これらはすべて繋がっていてトータルでバランスがおかしくなって不妊を作り出す。

そんなイメージになってきました。

 

●早く寝るというのは、長年にわたる夜中生活を送ってきて壊れてしまった時間間隔を取り戻すもので

その時間軸によって分泌されるであろうホルモンを正常化させていくことに繋がり

体を休めることによって、脳の興奮を沈め、自律神経のバランスを整わせることによって

恒常性維持機能を整わせる。そのことによって分泌されるホルモンがある。

 

●タンパク質多めは体を維持する原料になるもの

 

●疲れさせない  

体や脳を興奮状態にしない。なるべくお休みさせて自分でコントロールして

ホルモンが出てくるように導く。忙しすぎる生活を手放して脳をお休みさせる。

だから勉強して脳を使って興奮、疲労させるのはよろしくない。

 

 

TSHが高くなるは一面に過ぎない。

他の内分泌も異常

(明らかなる異常ではなくてもバランスが崩れたり、働きが落ちているも含む)

をきたしている場合が多いのではないかと推測するわけです。

 

自律神経、内分泌と免疫は関係しているので抗体ができやすくなる。

これはTSHが高いだけではなく、内分泌バランスの崩れからも

抗体ができやすくなる可能性は高い。

それが不育に繋がるのではないか。

(免疫系と内分泌系の臓器が密接に交流しあっていることが

最近明らかになりつつある。と書かれいている文章を見ました。)

 

 

では、下垂体で言うところの中医学的な視点は何かというと

五臓六腑でいうところの腎ではありますが

ストレスがそれらを乱すということであれば、

肝、心、腎

(中医学的な話なので=肝臓、心臓、腎臓ではありません)

の順に対応するべきではないかと。

 

今までの子宝相談に見受けられる補う漢方の連続ではなく

 

脳の正常化。興奮を沈め、内分泌の正常化をどう漢方で導くか。

それが大事であると。

 

私が精力剤よりまずは体を休めることが先決と。

睡眠を促す漢方や精神安定作用のある漢方を中心に組むことの意味を

再確認した次第です。

 

次なるテーマは脳下垂体と内分泌改善の漢方をどのように駆使するかに

なってくるでしょうね。

元気丸の次の漢方サプリのアイデアに繋がりました。

 

 

で、今日の話を簡単にまとめると

●早く寝る

●タンパク質多め

●疲れさせない

ということの徹底と。

 

今やすぐにイライラしていて、切れている私が言うのもなんなんだけど

脳をしっかりと休める。イライラヒステリーとか人間関係などで無駄に脳を興奮させない。

スマホ長時間もよろしくない。これらを、疲れさせない養生法にプラスしておいてほしいです。

先程の、下垂体ホルモンの中で過去に治療経験があったり、

現在関係しているホルモン不足や過剰分泌が生じて

治療をしている状態で、不妊治療結果が出ていないのであれば、まずは休息する。

時間がある人は治療を一旦お休みする。ことも考えてみる必要があると思います。

 

 

今日はこんな風に色々考えていたら頭が熱くなってしまいとても疲れましたので。

皆様に癒していただきたいわ。

 

 

●そこで皆様にお願い。

TSHの記事みて私も対応したらこんなことがわかったとか。

TSHで皆さんが下さった情報や記事が役に立った風のリブログ

フェリチンについて

などなど、他にもこのブログ情報が役に立っているよ的なのを

ぜひお願いいたします。

楽しみにしています。

 

 

●お食事チェックリブログ祭りについて

お待たせしました。

ついに金曜日開催です。

年末なので大サービス。

お食事チェック&基礎体温チェック 

同時リブログ祭りを開催

食事を掲載する

基礎体温を掲載する

食事が中心ですがおまけで基礎体温も見ます。

って感じで。

1回だけの食事ブログでの参加はNG。

基礎体温だけの記載もNGです。

しっかりと綴っている方のブログをお願いします。

 

●金曜日に開催いたしますのでご準備下さい。

今までの治療経歴、検査結果、食事、基礎体温

私がそのページを見ただけでアドバイス書き込みできるよう

下書きしておいてくださいね。

 

 

今日はここまで。

 

 

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