こんばんは!さくらです。
普段、ほとんどテレビを見ないのですが(定期的に観ているのは朝ドラくらい!?)、
パッと子供がつけたときにやっていて巡り合った番組。
↓
Eテレ「理想的本箱」
吉岡里帆さんはじめ、番組に出てくるのは3人だけなのですが、
その時々に寄せられた悩みのテーマによって、「3冊の本を紹介してくれる」という番組なんです。
しかも、紹介してくれるのはブックディレクター・幅允孝さんという方。
おもろいな~と思ってみていたら、その時のテーマが
「人にやさしくなりたいときに読む本」
マナーを守らない人にイラっとしてしまったり、
近しい人に対して、頭では分かっていてもキツく言ってしまったり・・・
という悩みが紹介され、それに対して、どんな本を紹介してくれるの?
とワクワクして待っていたら、
その中の一冊が「えーえんとくちから」という短歌集でした。
すると子供が言うんです
「これ!知ってる!きいたことがある!」と。
そんなこんなで図書館でさっそく借りてみたら、付箋がいっぱいつきました。
付箋は、私が「いいな~この短歌」と思った歌。
作者の笹井さんは、実は、私と生まれ年が一緒でした。
でも、26歳の時にご病気で亡くなっています
すごく独特の世界観で、
短歌だから、正直、「はて?」と思う内容もあります。
でも、私の心にほんわか、じーーん、ずーーん、って感じで響く歌がいくつもあって。
温かい気持ちになりました。
また見てみよう―と思います。
みなさんには「人生に影響を与えた本」や「印象深い本」はありますか?どんな本でしょうか
それでは、今日の思うツボ!労働契約法
第五条(労働者の( A )への( B ))
使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の( A )を確保しつつ労働することができるよう、必要な( B )をするものとする。
さて、いかがでしょうか。
答え!
A:安全
B:配慮
いわゆる「安全配慮義務」と言われる内容です。
心も体も、安全そして健康に、過ごせるように環境を整えていく「配慮」のことですね。
(実務上も良く出てくるキーワードです)
それでは、今日はこの辺で。
【え!?5月最終日!?】
「2月の逃げる」くらい、いつも毎年早く過ぎる5月。
理由は分かっています、前半GWでのんびり過ごすからです(笑)
気付けば本日最終日ですね!
さーて、6月。
焦ることなく一歩一歩。
でも一日を大切に、過ごして行きたいと思います
みなさまも本試験までの時間を大切に、過ごして行ってくださいね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
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