紙とアプリの使い分け | 集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

社労士の受験指導をしている「さくら」と「ひまわり」が日々感じたことを書いています。
さらに、試験に役立つ「花咲くポイント!」をお教えしちゃいます。

ひまわりです。

 

 

 

私が勉強をしていた2006年~2008年はまだ、PCを使って勉強をするという感じではありませんでしたが、今はPCやスマホで過去問を解いている方、結構いらっしゃいますよね。

 

 

 

先日、勉強方法を相談された受験生も、スマホで過去問を解いていて、机の前に座って解く事は少ないと言っていました。

 

 

 

本試験までにあと何問過去問が解けるかが合格のカギとなりますから、問題集や筆記用具の準備も要らず、電車に乗っている間やちょっとした待ち時間にサクッと1問でも多く解ける状況はとても良いと思います。

 

 

 

が、やはり「最後は「紙」で!」と言いたいです。それは本試験がWeb受験ではなく紙で出題されるからです。本試験と同じように勉強し、勉強したように本試験を受けることが大切だと思うのです。

 

 

 

例えば、問題文に「/」を引いて文を区切って読む練習や、答えに影響しない問題文の()には「―」を引いて飛ばして読む練習は紙でしか出来ません。

 

 

 

これらの練習をしたら、本試験でも「/」や「―」を問題文に引いて解いていくのです。ちゃんと練習していたら本試験でも出来ます。

 

 

 

是非本試験に向けて、じっくり紙時間も設けてみてください。あとは状況に応じて「アプリ」と「紙」を上手く使い分けていくといいんじゃないかと思います。

 

 

 

それでは、「今日の思うツボ!

 

 

 

労働一般「障害者雇用促進法」からです。

 

 

 

事業主は、障害者と障害者でない者との均等な機会の確保の支障となっている事情を改善するため、事業主に対して過重な負担を及ぼすこととなるときを除いて、労働者の募集及び採用に当たり障害者からの申出により当該障害者の障害の特性に配慮した必要な措置を講じなければならない。



答え~♪




また、事業主は、障害者である労働者について、障害者でない労働者との均等な待遇の確保又は障害者である労働者の有する能力の有効な発揮の支障となっている事情を改善するため、その雇用する障害者である労働者の障害の特性に配慮した職務の円滑な遂行に必要な施設の整備、援助を行う者の配置その他の必要な措置を講じなければならない。ただし、事業主に対して過重な負担を及ぼすこととなるときは、この限りでない



 

【トレーニングの記録も紙で!】

 

 

 

「筋トレMEMO」というアプリ下矢印

 

 

 

何度か使ってみたのですが、私には合わない。

 

 

データ化出来るので後から記録を分析したり出来るし、照明が暗くて字が見えないなんてことも無いからこっちの方がいいのかもしれないけれど。

 

 

 

使いこなせるようになったら何とかなるのかな?でも私はやっぱりノートに書きたい派。

 

 

 

アプリに設定されていない自分なりのトレーニング※内容も書けるから自由度が高いし、トレーニング内容を1ページに2日分書いているので、ペラペラめくっていっぺんに確認出来るのも良き。

 

 

つまり「お前(「筋トレMEMO」)の型にははまらないぜ!」って感じです。

 

 

これからも記録は「紙」でいきたいと思います。

 

 

※自分なりのトレーニングとは何か?

 

片手ずつとかさ、ふくらはぎだけとかさ、これでも色々拘りがあるんです一丁前に。あ、成果が出ているかはまた別ですが。(笑)

 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます! 
ランキングに参加しています。

みなさんの応援、よろしくお願いします。ラブラブ

 

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へにほんブログ村