こんばんは!さくらです。
先日、ひまわりさんが松田聖子さんの記事を取り上げて「リカレント教育」を説明されていましたが、
今日は別の言葉で。
社労士試験勉強をしている皆様、
社労士試験勉強は立派な「リスキリング」(リスキング、じゃありませんよ、リ・スキリング)だと思います。
主に社会人が受けることの多い社労士資格。
- 働きながらや、家庭を持ちながら、
- わざわざこんなにも科目数が多くて大変な、
- 一年にたった一度しかない、
- 国家試験を受けようと思われた
↓
それだけですごいですよね(自画自賛。笑)
さらに、
- 特に勉強しなくても
- 家でテレビを見ていても
- 今の会社で淡々と働いてもいいわけです。
それでも受けようと思ったんです、私たちは。
すごいですよ、ほんと(自画自賛、2回目。笑)
ちなみにリスキリングは「学び直し」と訳されます。
リカレント教育とリスキリングの違いは、
リカレント教育は「個人主体(自分自身で勉強しよう!)」、
リスキリングは「企業主体(社員に教育を受けさせよう!)」だとか。
…となると、リカレント教育で勉強されている方の方が多そうですが
いずれにしても、大人になって「もう一度学んでみよう」と思い実践する。
どちらも政府が推している用語でもあるので、一般常識対策としても知っておきたいワードです。
どんなことであっても、学ぶって楽しい!すばらしい!人生を豊かにする!と私は思います。
社労士試験勉強、しんどいこともあるかもしれませんが、
いままさに、みなさんは、青春真っただ中です
Let's青春!です
それでは、今日の思うつぼ!国民年金法
第34条(障害の程度が変わつた場合の年金額の改定)
1 ( A )は、障害基礎年金の受給権者について、その障害の程度を( B )し、その程度が従前の障害等級以外の障害等級に該当すると認めるときは、障害基礎年金の額を改定することができる。
2 障害基礎年金の受給権者は、( A )に対し、障害の程度が( C )したことによる障害基礎年金の額の改定を請求することができる。
さて、いかがでしょうか?
答え!
A:厚生労働大臣
B:診査
C:増進
それでは、今日はこの辺で。
【至福の極み】
朝の8時から、着陸する飛行機を眺めながら
青い海、青い空の下、
近くの市場で買った中トロのにぎりを食す。
こんなに幸せなことがあってよいのでしょうか~
(あ、今日ではなく、少し前の話です。幸せでした)
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