ひまわりです。
先日のyahooニュース(NIKKEI STYLE)にこんな記事がありました。
頑張って勉強して会計士に合格した私(田中さん:記事の人)が最初に感じた事は、
「大変なのは合格のあと」
合格後は「将来のイメージ」がうまく描けずにもんもんとしてしまい、会計士という「資格」を持て余していたと言っています。
ところが、「公認会計士です」ではなく、「公認会計士も持ってます」という考え方に変え、田中さん個人としての仕事を突き詰めた上でその「おまけ」として会計を位置づければ、資格は相当強力な武器になると気づき、未来への視界が開けたそう。
あと、田中さんが専門学校で講師をつとめた時に、受験者たちには「合格・不合格」しか見えていないとも思ったそう。
しかし、「幸せ・不幸せ」は必ずしもそれとは一致しないと言っています。合格して不幸になるケースもあれば、不合格だけど幸せになるケースもあり得ると。
つまり結局はやっぱり自分次第という事になりますよね。
確か私も資格取得を目指そうと決めた時に、多方面から「資格を取るだけで食べていけると思ったら大間違い」というような事は散々聞きました。
私としては、
「えぇ、わかってましたよ」
「頭に浮かんできてました」
「百も承知だよ」
とひふみんと同じ事思っていましたけれども。(藤井君、羽生さんに勝ちましたね。凄い!)
田中さんは「資格は人生を切りひらく武器にもなるし、ときに人生を邪魔する地雷にもなります。」と言った上で「ぜひ資格を味方に、自由多き人生を」と最後に言っています。
さくらは以前のブログで「社労士」という肩書も取っちゃおうかなっ!みたいな事書いていましたが、私には「社労士」という肩書は必要です。
どっちも正解だと思います。
記事はこちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180215-00010003-nikkeisty-bus_all&p=1
既に資格を取って仕事をしている人、これから取ろうとしている受験生の方にとってなかなか面白い記事だと思います。
「今日の思うツボ!」
健康保険法からです♪
問
健康保険組合は、適用事業所の事業主、その適用事業所に使用される被保険者、任意継続被保険者及び日雇特例被保険者で組織される。
答え~♪
×
日雇特例被保険者の保険の保険者は全国健康保険協会のみであり、日雇特例被保険者は、健康保険組合を組織する者に含まれない。
【祝】
羽生選手が金連覇、宇野選手が銀。素晴らしい!おめでとうございます。
祝杯をあげる為に焼肉行きました。
観てただけだけど。
でも応援頑張ったし!テレビの前で!
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