ノートルダムの鐘Ⅱ
あらすじ
ノートルダム大聖堂の鐘つきであるカジモドは、エスメラルダやフィーバス、その息子のゼファーと共に暮らしていた。そんなある日、街にサーカス団がやってきて、カジモドはマジックの助手を務めるマデリンに心奪われる。
感想
エルメラルダの色気減った?笑
大人になったというか、母になったんだなって思う部分が多々あった。それでも美しいけれど!
踊ってる姿とか、母になった姿を見れたのはすごく嬉しかったな。子供も二人にそっくりだし、すごく可愛い。
カジモドの恋愛模様が見れるのもすごくよかった!
やっぱりカジモドいい人だし。
最初はマデリンもカジモドのこと怖がってるところがリアルで。それでも優しさに触れて、葛藤しながらも惹かれていく描写がとてもいいなって思った。
最後マデリンが言った、「ただ突っ立って微笑んでいるだけよ。」のセリフがとてもカッコよくて、このシーンだけ何回も見たいくらい。
ちょっとフェビュス隊長の嫌な部分(無意識にサーカス団のことジプシーみたいって言っちゃったりとか)が見え隠れした部分はリアルとはいえ複雑な心境になったけど、全体的に見てよかったなと思える続編でした。
こんな人におすすめ
ノートルダムの鐘を見たことがある人におすすめ。
カジモドのその後の恋愛模様がわかるのは、ハッピーエンド好きにはとても嬉しいはず。