『ノートルダムの鐘Ⅱ』ディズニー | カジモドのハッピーエンドな恋 | 感想記録帳

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​ノートルダムの鐘Ⅱ

​ディズニー


あらすじ 


ノートルダム大聖堂の鐘つきであるカジモドは、エスメラルダやフィーバス、その息子のゼファーと共に暮らしていた。そんなある日、街にサーカス団がやってきて、カジモドはマジックの助手を務めるマデリンに心奪われる。






​感想 


エルメラルダの色気減った?笑


大人になったというか、母になったんだなって思う部分が多々あった。それでも美しいけれど!


踊ってる姿とか、母になった姿を見れたのはすごく嬉しかったな。子供も二人にそっくりだし、すごく可愛い。


カジモドの恋愛模様が見れるのもすごくよかった!

やっぱりカジモドいい人だし。


最初はマデリンもカジモドのこと怖がってるところがリアルで。それでも優しさに触れて、葛藤しながらも惹かれていく描写がとてもいいなって思った。


最後マデリンが言った、「ただ突っ立って微笑んでいるだけよ。」のセリフがとてもカッコよくて、このシーンだけ何回も見たいくらい。


ちょっとフェビュス隊長の嫌な部分(無意識にサーカス団のことジプシーみたいって言っちゃったりとか)が見え隠れした部分はリアルとはいえ複雑な心境になったけど、全体的に見てよかったなと思える続編でした。






こんな人におすすめ 


ノートルダムの鐘を見たことがある人におすすめ。


カジモドのその後の恋愛模様がわかるのは、ハッピーエンド好きにはとても嬉しいはず。