『ジャイアント・ピーチ』ディズニー | 虫たちと巨大な桃に乗って旅に出る | 感想記録帳

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ジャイアント・ピーチ

ディズニー


あらすじ 


両親を亡くし、2人の叔母にこき使われていたジェームズ。ある日老人からもらった不思議な袋で巨大な桃を出現させ、小さくなって桃に乗り込み虫たちと共にニューヨークへ旅に出る。





感想 


ナイトメアーのジャックが出演してると聞いて思わず見てみたけど、結構びっくりな作品だった。


まずサイに親が食べられるってどうゆう状況なんだ……!


タイトル通り巨大な桃が登場してから物語が進んでいくんだけど、最初実写なのかな、と思いきや突然人形劇に変化するし、虫が話し出すし、どんどん場面転換するしで内容を追うのが大変なくらいでずっと楽しかった。


ジャックも海賊として登場したので、本当に出てる!て感じでびっくりしちゃった。


ちょっと虫ならではなの言い回しが出てくるので、グロいなーとか感じる人もいるかもしれない。基本的に蜘蛛とかムカデとかミミズが画面にずっといる感じなので。


最後は実写と人形劇の融合の形になって、ジェームズが幸せになって終わる展開も良かったな、最初と最後はちゃんとつなげてある感じというか、見終わった後になぜか納得できるあの感じはすごいと思った。





こんな人におすすめ 


ナイトメアーが好きな人にはおすすめ。監督同じなのでテイストは似てる。ジャックも出るし!


気軽に見れる作品を見たい人はぜひ、かな。

悪夢見てる気分になるので虫嫌いな人は覚悟がいるかと思いますが。




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