【中受】集団指導塾に向かない子 ~ハンディキャップになる子~ | ☆お受験奮闘記☆

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今、改めて子供の様子をみていると

早く転塾をさせてあげればよかったなと思います。

しかし、外部受験から内部進学へ進路を変更するまで

転塾を検討しつつも踏ん切りがつきませんでした。

 

 

【中受】転塾する勇気

 

 

 

 

 
 
実は、第一子がお世話になっていた受験塾は、私自身も子供の頃にお世話になっていたことのある集団指導塾でした。
私自身は、この塾で勉強をすることの楽しさを教えてもらいました。
その為、第一子にも同じ気持ちになって貰えたらいいなと密かに期待をしていました。
 
規模のある塾ですので、全く同じとは思ってもいませんが
ある程度、内情を知っているということで安心感もありました。
 
 
 

 
 
また、転塾に踏み切れなかった理由として
私が、第一子のことを集団塾向きの子だと思い込んでいたという点があります。
 
塾の面談でも、
学校での授業は理解できていると言われました。
また、先生に言われたことはきちんとするタイプで
先生方からも優等生タイプと言われます。
(内弁慶です。)
 
以前お世話になっていた公文式では
教室内に順位が張り出されていたので
お友達と競争意識を持って取り組んでいました。
 

 

そんなタイプの子ですので
私は、集団塾向きの子だと思っていました
 

 

 
 
もちろん、集団指導塾で自信をなくしていく我が子の様子は気にはなっていました。
しかし、元々、人見知りや場所見知りをするタイプの子ですので
塾の雰囲気や先生に慣れるまでだと考えていました。
 
 
 
まさか、慣れないとは考えてもいませんでした。
 
 
 
 
 
また、集団指導塾において
自分から先生に質問をしたりすることが苦手であることが
こんなにもハンディキャップになるとは考えてもいませんでした。