ジュエルのようなお料理で訪れるたびに気分が上がる

『Restaurant L'aube(レストラン ローブ)』。

今回も素敵なお料理の数々を堪能させていただきました。

 

 

赤羽橋駅から2分ほど。

ちょっと隠れ家っぽい入り口から

階段を登っていくとこんなロゴマークが現れます。

『ミシュランガイド東京2020』でも1ツ星を獲得。

『ゴ・エ・ミヨ 2020年度版』にて

パティシィエールの平瀬祥子さんは

ベストパティシエ賞を受賞されています。

 

 

店内の一番奥のオープンキッチンを

席から見渡せるようなレイアウト。

 

 

時折今橋シェフのお姿をチラ見しながら

お食事をいただきました。

あの美しいプレートにはやはりピンセットが必須なようです。

 

 

ショープレートは、立体的なこちらのオブジェ。

ダークな空間で照明に照らされ、白い物体が存在感を発揮します。

光と影の間を流れる空気。

ローブのテーマは

《その瞬間にしか存在しない美味しさ》。

今ここでしか体験できないはっとする時間が体験できます。

 

 

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まずは、ノンアルコールの白葡萄ジュースから。

 

カレープラントの入ったドリンク。

本当ほんのりスパイシーな風味がするんです。

 

 

最初にアートのような器で登場したアミューズグール。

紺色のテーブルクロスに白い器が映えますね。

 

天使の羽のようなタピオカの生地で作った器の上には

噴火湾の毛蟹と根セロリに

マジョラムの入ったアンチョビバターで和えられています。

脳を呼び覚ますさくっとした食感と赤紫蘇と柚子の酸味。

リッチな食材を爽やかに仕立ててスタートです。

 

もう一つのお皿には

1人に3つの一口スナックが盛り付けられていました。

セップ茸のフィナンシェ、雛豆のチップの上には烏賊のトマト煮込み

チーズのタルト生地には落花生のムースとコーヒー豆のパウダー。

ちなみに最後に登場するコーヒーは中目黒のファソンさんの

焙煎されたコーヒーなんですが、

このパウダーもファソンさんのものだそうです。

コーヒーってちょっと秋を感じる深い味わいですね。

 

 

フォアグラ 柿

フォアグラと柿のバリエーションです。

フォアグラは余分な脂を抜いてテリーヌに。

より濃厚なフォアグラが楽しめます。

フォアグラとフルーツは王道の組み合わせですが

この日は今が旬の柿でした。

 

 

フォアグラの上にはカルダモンの香りをつけた柿のピュレが仕込まれ

生の柿に香りが加わり風味豊かに。

濃厚な柿のピュレとラム酒と柿のジュースを煮詰めたシロップで

違うニュアンスも楽しめました。

時折、濃厚なフォアグラの味をリセットするように

柿とくるみで作ったクルトンと合わせていただきました。

 

 

ブリオッシュ

焼き立てのを目の前で割ってくださいます。

なかなか写真ではわかりませんが

ブリオッシュからは湯気が立っていて

ほんわか温かくバターの味が広がります。

 

 

 

鎌倉野菜 干し甘海老

ちょっと楽しい形のプレートに盛り付けられたのは、

シャキッした鮮度の高い色鮮やかな鎌倉野菜のサラダです。

 

 

ここには干し甘えぴと鵠沼の魚醤で作ったソースが仕込まれていましたが

魚醤をアクセントに

干し海老の風味が豊かなこと。

鵠沼といえば海の近くですが魚醤が作られているって初めて知りました。

 

 

鰻 黒豚

鰻は、ねずの実、ローリエ、赤ワインでマリネして

真空で味付け。最後は炭で焼いて風味豊かに。

鰻の下には、セップ茸をはじめとしたさまざまな茸。

今橋シェフの高知の実家から送られてきたという

黒文字を鰻に添えて、お皿の上に動きが加わり楽しい。。

 

 

ソースは、黒豚の顔や鰻の皮などを

シェリービネガーで煮込みリッチな肉味噌風。

最後は沖縄の島呼称ビバーツを散らし柔らかな刺激があります。

いろいろな茸が仕込まれていて

鰻と一緒にいただく茸が違うので

その瞬間での味の違いが楽しめます。

はじめは濃厚そうに見えるお料理でしたが

シェリービネガーで仕上げてあるため

軽い酸味があり最後まで飽きずにいただけました。

 

 

スジアラ 鶏節

スジアラでとったスープと鶏節の出汁を合わせたソースを

目の前でかけて仕上げていきます。

先ほどの濃厚な鰻とは対照的な柔らかな味わい。

 

スジアラは綺麗な輝きを放ち

身の美味しさはそのまま口の中でふわっと解れます。

鱗のクリスピーが食感のアクセント。

玉ねぎとセロリのデュクセルが敷かれ

お野菜とスジアラ、そして鶏節の組み合わせで

柔らかな魚の美味しさを堪能させていただきました。

 

 

 

蝦夷鹿 ブドウ

まさに葡萄のエッセンスを随所に散りばめた一皿。

蝦夷鹿の内腿に葡萄の葉っぱを巻いて香りづけし

赤ワインソースとより共鳴するように仕上げてあります。

上にはしっかり火の入った葡萄の葉っぱのアクセント。

パリパリっとした食感とともに

葡萄の葉の香りを楽しませていただきました。

 

 

ガルニチュールには、ペコロスと椎茸のグリル。

そして、葡萄と鹿を組み合わせで

巨峰のピクルスと鹿肉のコロッケ。

小さいながらもコロッケの中に入っている鹿肉のコクが

濃厚な仕上がりで、これだけでもメインになりそうなほど。

添えられた台湾スパイスのマーガオで

軽い刺激を加え、こちらも最後まで自分のペースで

食べ飽きない組み合わせに。

 

 

前半は今橋シェフのお料理はここで終了。

秋を感じる旬の厳選食材を使いながらも

所々に仕込まれた

スパイスやハーブでニュアンスをつけた

魅力あるお料理を楽しませていただきました。

 

ここからは平瀬パティシールのステージがはじまります。

今橋シェフのお料理も素敵ですが

ここからは女子がさらにトキメクところです♡

新たなナプキンが用意され

第二章のスタートです。

 

 

利平栗 雪塩

山江村の栗は焼き栗と渋皮煮に。栗のクリームを合わせています。

優しい甘味で十分美味しいただきましたが

今年は台風の影響で少し甘みが薄く

加糖もして味を整えているとか。

こういうことを聞くと

私たちが美味しいものをいただけるのは

自然の力があってのことと痛感します。

栗の上には、ビスキュイとクリーム、

そして能登の塩のパウダー、

バルサミコ酢と赤ワインソースのアクセントです。

栗の甘さを優しい味わいの塩が引き立て絶妙なバランス。

 

 

和梨 柚子

栗の後は和梨と秋の食材がつづきます。

まさにトキメく美しさ。

運ばれてきた瞬間にキレイ〜とテンションがあがります。

和梨を使うことで、少し滋味な風合いに。

ゆずやヨーグルトの酸味とその組み合わせを楽しみながら

いただきました。

 

 

美しいお皿に盛り付けられたのは、

フレッシュなものとジュニパーベリーでマリネした梨のピュレ、

青柚子でマリネしたフレッシュな梨のスライス。

蓮粉と和梨の蓮餅のぷるんとした食感と

優しい酸味のヨーグルトのムース。

青柚子のパルフェグラッセと

青柚子とミントと緑茶のソルベという

爽やかな構成でお食事のしめくくりました。

 

 

最後までテンションが上がりっぱなしのローブですが

小菓子も見逃せません。

ケースの蓋を開けると登場するのがキラキラのチョコレート。

皆さんチョコレートに釘付けですが

確実に私の瞳も輝いていると思います。

 

1つひとつ丁寧に作られたチョコレートは

形もそうですが、金粉なども使われまさに宝石。

 

 

今回はほうじ茶、チャイ、すみれ、蕎麦茶の4種があり

これをまた小さな宝石箱に入れて持ってきてくださいます。

 

 

12時はシンデレラの魔法が解ける時間ですが

このチョコレートが登場するとそろそろお開き。

魔法のような素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

 

オープン以来、何度か伺わせていただいていますが

いつも《その瞬間にしか存在しない美味しさ》を

味わわせていただいています。

一緒にお伺いした友人もとてもキラキラしていたので

きっと楽しかったことでしょう。

トキメキのお料理と時間が過ごせるレストランです。

 

 

 

Restaurant L'aube

(レストラン ローブ)

 東京都港区東麻布1-17-9 アネックス東麻布2F

03-6441-2682

 

 

 

本来はお茶とともに出してくださった焼き立てフィナンシェですが

お腹がいっぱいだったのでお持ち帰りに。

翌朝のおめざでいただき、

前日の余韻に浸らせていただきました。

 

 

 

 

 

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