我が家の小3ガールのお姉ちゃんは、きっと自己肯定感高いと思われます。
口癖が、
私、クラスで人気者だも~ん。
これ、希望観測が入っても、なかなか口に出せないですよね??
私が子どもたちに対して、やっていることは、
・人と比較しない
小3ガールに対して、お姉ちゃんだから~のくだりは言ったことありません。
でも、褒める時には、お姉ちゃんだからすごいね!さすが、お姉ちゃん!、と、褒める時に利用させてもらっています。
弟に対して、何か力技を使ってしまった時には、お姉ちゃんなのに、とは言わず、年が上なんだから、力は強いの当たり前なんだから、手加減できるようにしなさい、とたしなめている程度。
・子どもの前で悪口を言わない
保育園の時からもそうだったけど、先生のことを悪くいわない。
子どものお友だちのことを悪く言わないようにしています。
先生のことを悪く言うと、悪いイメージが植え付けられて、子どももそのような態度をとって、不利益になったら困るからね。
でも、親が嫌だと思っている先生のことをそれとなく、察ししているのかもしれない・・・けど。
口には出さないようにしています!
・悪いことは謝る
母も人間なので、イライラすることもあれば、カッとなって口が荒くなったり、手が出てしまうことも。自己嫌悪・・・。
そうなった時には、謝るようにしています。
ママが悪かったです、ごめんなさい。と。その時に、母も人間なので、言葉が悪くなることや、気持ちが落ち着かせられない時もあることをちゃんと言葉に出すようにしています。
・毎日スキンシップと言葉を伝える
毎日、ぎゅーっと抱きしめること。「可愛い」「大事だよ」「○○ちゃん好き」と言葉にしています。
小3ガールも「まま~、ぎゅーっとして」「だっこ」は今でも言ってきます。
いつまで言ってくれるかな?と思うので、言ってくれるまでは、スキンシップ大事にしたいです。
きっと、お姉ちゃんは、元々が良かったんだな、と感じています。なにせ、ネガティブ母の子とは思えないもの。
あ、子どもにはネガティブには見えないようにしているのが、いいのかな?!
でも、この母の行動が功を奏しているのかはわかりませんが、お姉ちゃんが自分が大好きで、自己肯定感が高いんだな~と思わせられる言動が伝わってくるので、これからも続けて行きたいです!
心配としては、お姉ちゃんがいい子すぎて、思春期の反抗期に入っていくのが、今から戦々恐々です。
その前に、お姉ちゃんがいい子なので、小1ボーイのやんちゃが母には受け止められない時があるので、そこは反省点。
小1ボーイも、自己肯定感を高めて欲しいな・・・。
自己肯定感高いガールが利用しているもの。
これは、子どもの肌にも優しいから愛用中!!
毎日、音読。俳句のリズムが好き。弟に読み聞かせをしていることも。
このシリーズが今のお気に入り。主人公のナツカが本当におませさん。
大人が食べても美味しいグミ。レモンがお気に入り。
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