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遠視矯正のための眼鏡なのだけど・・・。

 

小1ボーイは、2歳手前から眼鏡をかけています。

 

 

小児性内斜視が1歳半検診でわかり、いろいろ情報を探した中で、2歳までに手術を受けた方がいい、という診察のもと、大学病院で1歳10ヶ月の時に手術を受けました。

 

 

そこから、視力矯正のために眼鏡を着用しているのだけど・・・。

 

 

小さい頃から眼鏡をかけているからか、テレビばっかり見させないようにね、とか。お外で遊ばせた方がいいよ、とかよく言われます滝汗

 

 

別に、テレビばっかり見させているわけではないし、外遊びもさせているのだけど、そんな言葉をかけられると、ちょっと病むよね、その時の精神状態によっては。

 

 

 

後天的に眼鏡が必要だったわけではなく、先天的に必要な状態で、今は視力を育てている最中なんです!!

 

 

 

と言えばいいのだけど、よくわかりもしない人にそんなことを言っても意味がないので、その場をテキトーにはぐらかして、その人とは距離を置くようにしています・・・。

 

 

しかも、ボーイは風邪を引きやすく、中耳炎をこじらせることが多いので、外遊びを年から年中推奨するわけにはいかない・・・。

 

 

視力を育てるためには、外遊びをした方がいいのだけど、それで風邪をひんぱんにおこしていたので困ったものだよね~。

 

 

そんな中、サッカーで知り合ったママ友さんと色々話しをするようになって、なんで眼鏡??という流れになったのよね。

 

 

今までの経緯を説明して、眼鏡で視力を育てる、遠視がよくなるようにしている最中なんだ~という話をしたんですよね。

 

 

もちろん、乳幼児内斜視の手術の話も含めてね。

 

 

なのに、ママ友の解釈が異なってて。

 

 

コンタクトはしないの?私もコンタクトしてるんだよ。今なら、コンタクトっていう選択肢もあるしね。

 

 

・・・とチーン

ちょっと、説明した直後、脱力したわ・・・チーン

 

 

あの・・・、近視ではないんです。

 

 

しかも、先生からは眼鏡・・・と言われています・・・。

私もコンタクトではないと視力矯正できないほどの円錐角膜の症状を持っているので、コンタクトの状況はわかっていますよえー

 

 

サッカーを始めた経緯は、本人がやりたい!と言ったことが大きいですが、サッカーを始めた本当の目的は、両眼視機能を育てるために後押ししたのです!!

 

 

【両眼視機能とは?】

 

左右の目に映る像は微妙に異なり、この像の違いを脳が上手に処理をして、1つの像にし、立体感を生み出すことを「両眼視機能」といいます。
 

 

眼の機能は、眼に入った情報(光や物体の色、形)は視神経を経て脳に伝わり、はじめてものを認識することができます。

 

なので、左右の眼で見た情報が、脳で1つの像にまとめられなければ、モノの立体感や距離間をつかめられなくなって、転びやすくなったり、マス目に文字を書きにくくなったり、文章を読みにくくなったり・・・など日常生活に支障が出てきます。

 

なので・・・。

やっぱり、説明しても、わからない人にはわからないよね・・・。

 

 

説明あきらめました滝汗

今や、挨拶をするぐらいに留めております。

 

 

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