この記事は鈴盛農園鈴木の当時のSNS投稿をまとめたものです。
今日は久しぶりに腹が立ちました。
某産直で店員さんにうちの野菜をクズ扱いされてわざわざぶつけるような強い口調でクズと言われました。
もしこちらがキレて文句を言えば社会性を人質に取って、鈴盛農園は◯◯だと言いふらされることでしょう。
いつまでもうちのことを嫌ってる人の肩ばっか持っていい加減にしてほしい。
結局声の大きいうるさいヤツが偉いんなら店中凍りつくような大声で怒鳴りつけてもいいんだけど。
明日もやられたら社会性も立場もなんも関係なくやっちゃう。我慢できるようなタチじゃない。
10年嫌われ続けて陰でも表でもぐちぐちやられても生き残ってきた鈴盛農園なめんな。
頼むから穏やかでいさせてほしい。
朝から一日飲み込もう飲み込もうとこらえてきたけど結局我慢できなくて、少しだけ発散したくて言葉にさせてもらいました。
明日もがんばろう!
先日は怒りの投稿に大変多くの励ましの言葉やご助言をいただきありがとうございました。
すべてのメッセージをしっかり読んで糧にさせていただきました。
4月末頃からはほぼ毎日碧南での朝礼が終わった後半田農場の方へ出勤しています。
今日は田植機の使い方を指導して順番に植えてもらいました。みんなセンスある。バッチリ!
碧南も知立もマコマタケの田植えも終わりました。昨年失敗したので今年は苗を全部更新しました。期待大です。
ダンゴヤハチもpop-up用のパネルも完成しました。モザイクタイルでロゴマークを描いてもらいました。相変わらず素晴らしい作品を生み出してくれます。飲食部門はこっそりと、夏に向けて新業態が動き出してます。
春人参も絶好調で出荷中。まだ収穫量が少なく販売店舗も限られますがもう少しでどーんといけますので少しだけお待ちください。
なんとかかんとか、みんなの力を借りてどれも全部ちょっとずつ、着実に前進しています。
才能不足でいつまでたっても小さなビジネスやってますが、それでも自分が面白いと思える世界で仲間を増やしながらじっくりやっていけるよう引っ張っていきます。
住宅街の中にある田んぼもやることになったのはいいものの、前耕作者が水漏れや道路を汚したりで相当な近隣トラブルを巻き起こしてたみたいです。
作業してるととっかえひっかえ住人が出てきて文句の受け皿に。くーっ、完全に地雷。
耕作者が変わったチャンスに思いっきり釘さしとこうみたいな感じ。
今までの耕作者とは付き合いがあって黙ってた人たちも部外者なら言いたい放題言わせてもらおうと加勢して作業できないくらいしつこくうるさい。
さすがに酷いので、今すぐ全部耕してやめるわ!馬鹿らしい!と一度は大きい声を出しましたが、その後みなさんと向き合って話し合いました。
ほんとやってらんない。とはいえ借りたからには責任は果たすのが筋。
結構乾燥する田んぼなので来年からは畑にして近隣の皆さんとの折り合いをつけます。
蓋を開けたら闇が見えてきた。
トラブルの解決で時間が過ぎていく半田での日々。
それでも炊き立ての新米のおにぎりをたらふく食べたらやって良かったと思えるはずだと、それを心の支えに全部の問題と対話していきます。
今年一年、先代のケツ拭くつもりで広く穏やかな心でやっていこう!腹立つけど!
作業の合間の水分補給に最高な枇杷。
太陽に近いところに着いた実は濃厚で甘く、酸味とのバランスが良い。
そして、夏のお楽しみである茹で地豆&冷やしとうもろこしを食べるために今年も家庭菜園やりました。
新品種の落花生も種まきしたので楽しみです。
今年はジャガイモの種があまり確保できなかったので作付けはごく少量ですがキタアカリとノーザンルビーがとれはじめました。
6月頃にシャドークイーンも仲間入りしてカラフルポテトが揃います。
今年は碧南の畑の梅がたくさんついています。半田の梅林もあるので梅の木が40本以上になりました。がんばって収穫しよう。
コシヒカリは順調に生育して、今月末からはあいちのかおりの田植えが始まります。
ちらちらと田んぼを借りられる話も入ってくるようになりました。嬉しい!とりあえず10ha(およそ30,000坪)規模で募集中です。一箇所あたり面積は小さくても構いません。半田近辺で農地の活用にお困りの方はぜひ。
ダンゴヤハチの出店も半田方面からのお声がけも増えてきたので、色んな手段をMIXしながら元気よく農地を集めて稲作事業もいち早く軌道に乗せていきます。
スケボーに合わせてパーカーもジョーダンも黒×ティファニーブルーを新調。
ダンゴヤハチを始めてからティファニーブルーが身の回りに増えてきました。
緑の様な青のような素敵な色は自分の中で碧南の「碧」のイメージと重なります。
飲みにも行けませんが、お酒は美味しい日本酒やワインを取り寄せて家でひっそり。
旅行も行けませんが、近場で魅力を再発掘中。
冒険好きは子供の頃から変わりません。
小学生の頃、曲がり角にぶつかったら自分が知らなそうな方向にしか進んじゃいけないというルールでひたすら自転車をこいでいたら全く知らない山の中に入り込んでしまい、そこで馬に乗ったお坊さんを見て驚いて隠れたのを覚えています。今思うとあれは夢か幻だったんだろうか?
買い物にもほとんど出かけませんが、スニーカーはどんどん増えていきます。こればっかりは仕方ない。色んな作家さんの作品も購入しています。
好きなものに囲まれているのは幸せなことです。
今日は鈴盛農園からPitch FMさんのラジオ出演させていただきました!
野菜も色々とれはじめてきました。ここ数年は種の確保が課題にあがることが増えてきた気がします。今収穫している野菜はニンジン、タマネギ、ジャガイモ、ラディッシュ。生育中なのはサトイモ、キクイモ、サツマイモ。ウコンとラッカセイ、スイートコーンが少しずつ。
稲作の方も遠距離農業を効率化するため、地元放送局のキャッチさんと一緒にスマート農業の取り組みを始めます。鈴LABO活動です。
ダンゴヤハチのキッチンカーもぐっと進化します。担当の梨華ちゃんのがんばりに応えるため、働きやすい環境を整えていきます。
常に攻める!行動あるのみ!
AirMax95、また2足増えた。
ナイキの一人勝ちのような感じでスニーカーバブルが続いている。
メルカリを筆頭に、StockX、スニーカーダンク、モノカブなどスニーカーに特化したプラットホームアプリも広がり、二次流通の勢いもすごい。人気のモデルは転売ヤーの格好の商材。中国ではスニーカー投資がブーム。ちょっと前にもDIORとjordanのコラボスニーカーが数百万まで値上がりした。
自分がナイキのコレクションを始めたのは23歳の時。ユタ州帰りのユータ・サヌキが毎日のように違う靴を履いて見せてくれて感動したのがスタート。
sneakerじゃなくKICKSって呼ぶんですよ、と教えてもらって、妙にカッコいいじゃないかと思った。
当時は知識もなく、たくさん持ってるんだね!くらいの感想だったけど、のちのち彼が見せてくれたキックスは簡単に買えないようなプレミアムモデルばかりだった事に気づく。彼はまだギリギリ10代じゃなかったかな?よく買えたな。
あの頃はまだレアモデルはマニア向けで、手に入りやすかった。当時店頭で定価で購入したDUNK SBも今のスニーカーバブルで5万円では買えないくらいのプレミア価格になってる。
いつまで続くかな。
新しい軽トラ納車!
ティファニーブルー系統のミントカラーをベースに、パールホワイトとのツートンに塗装してもらいました。ハチ号です。
塗装も乗用車なみにしっかりしてピッカピカだし、室内広いし、スマートアシストついてるし、最新の軽トラは凄い。
これで車9台目。うちの規模でこの台数は無駄に多いと思う。
所有するだけでコストかかるし、なんとかしなきゃいけないんだろうけどどれも役割があって手放しにくい。…けどさすがにちょっと整理しないと保管する場所もなくなってきました。
なんにせよ、ほとんど何もないところから始めてやりたいことができるようになったのは嬉しい事です。
人も機械も車も、しっかり活かして活躍してもらう環境をつくるのが自分の仕事。がんばろ!