この記事は鈴盛農園鈴木の当時のSNS記事をまとめたものです。
新規就農当時にりりばあちゃんが残してくれた小さなホンダの赤い管理機。
エンジンかかりやすくて色んな用途に使えて、一年目はいっつもこいつを軽トラに積んで走り回ってました。
そこから面積が広がり、新しい機械も増えて出番がなくなっていきましたがこのままいらないから処分と言うのもさみしい。
ということで!
ダンゴヤハチのテーマカラーのティファニーブルーとクリームホワイトでリペイントして可愛くリフレッシュしました。
キッチンカーの横に並べて農家直営だんご専門店らしい看板の出来上がりです!
ディスカバリーチャンネルのファスト&ラウドに影響受けて久しぶりにガチンコ機械いじりしました。
今日は新スタッフ、リカちゃんの団子屋研修。
佐藤さんから接客、調理、運営を勉強中!
使わなくなった作業機の中でいるものがあればどうぞと声をかけたところ元スタッフの榊原さんが久しぶりに農園に来てくれたのもあって賑やかな一日でした。
自分自身なんとなく絶好調じゃない日が続いてるけど、もうすぐ初夏人参も始まるし気持ちを高めていきます。
可愛い可愛いダンゴヤハチの#だんごケーキのミニチュアを作ってもらいました!
再現度高い。みたらしの照りとか、抹茶だんごのトッピングとか芸が細かい!
ミニチュアとか大好き!
地元ケーブルテレビさんから、コロナウイルス感染症の影響でこれまでと異なる生活を送る皆さまの気持ちを少しでも明るくするための企画へのお誘いをいただきメッセージを送らせていただきました。
僕の喋りは別として、空の青さ、人参の葉の緑、そしてテーマカラーの派手なオレンジと、鮮やかな色のチカラで画面から元気が伝わるといいなと思います!
初夏人参本格的にスタートします。
キッチンカーも夏に向けてのカスタムをスタートして、ティファニーブルーの耕運機、ハチ号も面白いことになっていきます。
一足お先に地元の飲食店での食べ歩きを始めました。

みんな突然訪れたコロナ禍の中なんとかやりくりをしてここまで来た事かと思います。
今日はこの騒ぎの直前にオープンした碧南の「大浜」さんに行ってきました。
豊橋出身、NYで腕を磨いた大将がカウンター越しに目の前で天ぷらを揚げ、寿司を握ってくれるお店です。
なんかもう食べたいと思うもの全部食べてきました。
美味しいものを食べさせてもらったのに、こんな時なのに来てくれてありがとうと言ってもらえる不思議な状況。
美味しい料理、楽しい料理を食べられるお店のない世の中なんてつまらない。
どんどんいこう。
キッチンカーは夏の暑さに弱い。
そこで雰囲気に合う木製の保冷庫と簡易冷蔵ショーケースを作ってもらいました。
明後日 金曜日は今月ラスト営業です!
6月から大きくメニュー構成や販売方法を変えていきます。
引き続き佐藤さん、りかちゃんコンビで運営してもらいますが自分自身も団子屋営業に関わっていこうと思います。
作業の合間に農園のびわの木から果実をもいで食べる。
甘酸っぱくて美味しい。生き返るー!
ここ最近、鈴盛農園で働かせてもらいたいという連絡が何件かありました。
製造業が厳しくなっている反動もあるのかもしれませんし、ライフスタイルを見直す変革の時期になったのも重なるのかもしれません。
ここからまだまだ景気は落ち込むし、今大丈夫だと思っている職種も巡り巡って落ち込んでいきます。
農業はどうなっていくか、日々未来予想図を描いています。
今のままの鈴盛農園ではこの先の世の中で振り落とされる可能性は高いです。
どこが死にどこが生きるかは大か小かは問題じゃありませんが、いろんな意味である程度大きくなければふるいにもかからないのです。
業種問わず小さくても勝ったというケースがメディアで取り上げられる事もありますが、はっきりいってその時点ですでに大きく強いわけだし。
早く大きさと強さを手に入れたい。
農業はこの先大きな可能性があります。
逆立ちしてた世の中がひっくり返る時が近いです。
あの頃見てた未来に真っ直ぐ近づいています。
いろんな可能性を求めて、何度でも何度でも挑戦します。
ダンゴヤハチがしっかり育ってきました。
団子屋やりたい!という気持ちと勢いで始めた商売ですが、今日の営業中ほとんど途切れることなくお客様が来てくれるのを見ていてほんと不思議な気分でした。
もっと多くの人にお届けするために気合い入れてやらなきゃいけないのはわかってるんだけど、もう少しだけじっくりと、ちょっとだけ焦りながら自分のペースでやってみます。
やっぱり自分は新しいことを始めるのが好きなんだな。
今日もありがとうございました!
6月はニンジン、タマネギ、カラフルポテトの収穫が重なり、鈴盛農園の方も本格的に忙しくなってきます。
キッチンカーが素敵すぎて珈琲飲みながらなんとなく車眺めてたら1時間経ってた。
この騒ぎが落ち着いたら苦手なイベント出店もしっかり頑張ろう。
たくさんの人に実際のこの車を、それとだんごケーキを見てもらいたい。
ダンゴヤハチは凄い人たちに出逢えて実現できた、鈴盛農園が農業を通じて世の中に送り出すアートです。