2020年5月前半 | LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

農業を始めたい、そんなあなたに一度は読んで欲しい新規参入への挑戦、失敗と成功を何一つ隠すことなく書き記した人生の記録。

これは「日本の農業をカッコよく!」をテーマに情熱伝道師として全国を飛び回る農業者のストーリー。

こちらの記事は鈴盛農園鈴木の当時のSNSの記事をまとめたものです。

 

赤玉ねぎ収穫!

少し寝かせて中まで赤色に仕上げたものから出荷していきます。

 

 

今日はアルバイト面接でした。

 

19歳の若者を迎え入れてまた鈴盛農園は若返ります。常連のお客様の娘さんです。

 

ここでなら自分の子供を安心して働かせる事ができると思ってもらえるのってすごく嬉しいこと。

 

自分自身も、もっともっとみんなと向き合っていかなきゃいけないな。

ちゃんと魂燃やさないとね!

 

 

今日はマコモタケの田植え!

 

一本一本全て手植えで植えていきます。

 

知立マコモ研究会の田んぼが4反、鈴盛農園の田んぼが1反、合計5反。

 

秋の収穫に向けて。美味しいマコモタケでビールやるのを楽しみに育てていきます。

 

 

今日は母校の校内農園の作業。

 

サツマイモの畝立てです。

 

日進小学校の校内の畑の広さは60坪。

校内農園としては市内ではまずまず大きいらしく先生たちの手作業では間に合わないので地域の協力農家が耕運や畝立て作業をやるのが恒例だそうです。

 

昨日のマコモタケの田植えもそうですが、こういう農業を通じた地域ボランティア活動って本当はもっとたくさんの人を巻き込んでやる方がより地域のためになると思う。やりたいって人もいるだろうし。

 

思いはするけど、じゃあみんなでやりましょうこの指止まれ!なんてことは性格的に死んでもやれない。クソ照れ屋の人見知りにはあまりにも酷だ。

 

イベントを開催できる面倒見の良い人のことを本当に凄いと思う。

 

自分のところで雇用を増やしてその輪っかを地味に広げていくのが自分らしいかな。

鈴盛農園、まだまだ伸びしろだらけだなー!

 

 

今日は朝から鈴盛農園の田んぼでマコモタケの田植え!

いい顔してる!

 

あの頃のひとり農業も楽しかったけど、こうやってみんながいる農業のが自分には合ってる気がする。

 

鈴盛農園を選んでくれて本当にありがとう。

おかげで強くなれます。

 

 

春人参も少しずつ大きくなってきてます。

今年は焦らずしっかり太らせてから出荷しよ。

 

キクイモもずらりと並んでいい感じ。

スタッフも揃って余力があるから色んな野菜作ります。

 

今回のコロナの件で自分は料理屋さんでご飯を楽しむ時間が大好きだったし、数少ない趣味みたいなものでもあったのかもしれないと改めて気づきました。

 

世の中の形は元には戻らないけど、今より少しよくなったら好きなお店で好きなものを好きなだけ食べてまわります。

 

あー楽しみ!