カイロプラクティックとピラティスのコラボレーションオフィス -2ページ目

カイロプラクティックとピラティスのコラボレーションオフィス

当院は横浜市都筑区、センター南駅に
オフィスを構える日本に数少ない
WHO(世界保健機関)国際基準
カイロプラクティック と ピラティス を
コラボレーションしたオフィス。

施術の方針(コンセプト)
 
当院では、様々な不調や痛み、身体の不具合、自律神経系の不調、トータルヘルスケアなど、患者さんが体調良く過ごせてもらえるように、三段階のケア期間を設けカイロプラクティックに取り組んでいます。

 


1、集中ケア期間
症状の改善や不調の解決のために

痛みや不調の強弱、生活習慣、慢性化の程度によって個人差はありますが、不調の早期脱却には集中的なケアが効果的です。

目安として、急性症状、軽度の場合(週1~2回)

慢性症状、重度の場合(週3~4回)


2、身体機能の回復
良好な体調を保つための準備

痛み、不調などが良くなったら再発しないのか、そんなことはありません。毎日、身体を使うと自覚症状がない時から脊椎や骨格の歪み、神経系への影響は静かに進行します。良好な体調を保てるようにストレッチやエクササイズを行うとさらに効果は高まります。

目安として、(週1回~2週間1回)

3、予防、メンテナンス、健康管理

症状が落ち着き、日常生活も最適に過ごせている状態
カイロプラクティックの定期的な施術は、症状の予防、健康維持を目的に行う定期健診のような期間です。

目安として、(4~6週間1回)

 

 

対処療法ではないカイロプラクティック

当院のカイロプラクティック・ケアはマッサージ、リラクゼーションや整体のように対症療法なのか。いいえ 違います!
身体の機能や自然治癒力を低下させてしまう「原因」を多角的なカイロプラクティック検査とケアで取り除けるカイロプラクティック・ケアを行なっています。

カイロプラクティック・ケアを受ける意味

世界中の多くの人々はカイロプラクティックを未病対策、健康管理として受診されています。実は痛い時に受診しようと考えているのは日本人だけです。

これは健康保険という国民が病に伏した時、使うものがあるため病気になってから「何か行動を起こす」という概念にとらわれている要因が大きいです。

痛いとき、辛いときだけ身体をケアするのはではない、ご自身にとって本当の健康を見直してみませんか。

 

 

監修:副院長 塩原

 

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さくカイロプラクティック

tel 045-942-5080(予約制)

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スパインピラティス

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横浜市都筑区茅ヶ崎中央44-14ミヨシビル3階

腰痛は多くの人々が悩んでいる症状であり、生活習慣病の1つとも言われ、2022年(令和4年) 厚生労働省が行った自覚症状の状況を調べる国民生活基礎調査によると「腰痛」は男女とも1位という調査報告がされています。   

近年では、長時間のデスクワーク、パソコンやスマホの操作で前かがみになる不良姿勢、運動量の低下により腰痛も悪化傾向にあります。
 


座るだけでも立っている時より腰や背骨、骨盤への負担が大きくかかります。

腰への負荷が立位のときに1とするならば、座位の姿勢では立位の1.4倍もの負担が腰にかかり、更に座った状態で前傾するとその負担は約2倍にまで増加。

その状態が長時間続けば腰への負担はさらに増加し、腰痛などの症状を招く要因へと繋がります。

●背骨への負担をかかりにくくする座り方

・椅子に深く腰をかけ、あごを引き背筋を伸ばす
・骨盤を立て背筋をまっすぐ伸ばす
・膝と股関節の高さが平行になるようにする
・足裏は全体を床にぴったりくっつける

 


ただし、上記でご説明した姿勢をキープしても、慢性的に悪い姿勢が癖になっている人は正しい姿勢を保つことに苦労します。

 

監修:副院長 塩原


参考文献
1.2022(令和4年)厚生労働省 国民生活基礎調査の概況
2.職場における腰痛予防対策指針及び解説(厚生労働省)

 

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2022年(令和4年) 厚生労働省が行った自覚症状の状況を調べる国民生活基礎調査によると、腰痛は男女とも1位という調査報告がされ生涯に経験する人は80%にのぼり日本全国に3,000万人いると推計されています。

 


腰痛を訴えて病院で受診する人のうち画像検査(レントゲンやMRIなど)をして腰痛の原因を特定できるのは全体の約15%と言われ、これらの中には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症圧迫骨折などの変性が生じて起こる問題が該当。

残りの約85%を占める腰痛は原因が特定できないとされこれを非特異的腰痛と言います。

 

 

非特異的腰痛(慢性腰痛)がおこる要因

腰痛で悩んでいる方が増加している背景には、長時間の同じ姿勢や重いもの持ち上げる作業による腰への負担、生活習慣、ストレスなど様々な要因が複雑に絡んでいることが考えられます。

上記のように様々な要因で起こる非特異的腰痛(慢性腰痛)は背骨の可動が減少することで神経の機能低下や筋肉への負担を引き起こしがち。


根本的な原因を見極める

当院では、ご自身が気が付きにくい身体の状態を様々なカイロプラクティック検査と分析をもとに見つけ出し、脊椎を中心とした関節、筋肉などを調整し機能を回復しやすいようにアプローチしていきます。

 

監修:副院長 塩原


参考文献
1.仕事に支障をきたす非特異的腰痛の危険因子の検討 松平浩,町田秀人,内田毅,小西宏昭,三好光太

 

2.慢性疼痛の一要因—末梢組織の修復過程からの考察— 池澤 秀起

 

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生活リズムや環境の変化が多くなりがちな4月も後半を迎え、身体の不調や自律神経の乱れを感じる方も増えてきているころではないでしょうか。

 

代表的な不調のサイン3つを紹介

 

・朝起きた時から疲れを感じる
・深く眠れない、途中で目が覚める
・腰痛、肩こり、背中の痛み


2~3つ当てはまる方

カイロプラクティックのケアを受けて体調の改善をしましょう。

 

0~2つ当てはまる方

ピラティスで日ごろ動かさない関節や筋肉を動かして体調を整えると、よりよい健康状態になります。

 

 

 

カイロプラクティックとは

腰痛、頭痛、肩こり、股関節やひざの痛みなど骨格や関節、筋肉に関連する不調。
自律神経系の不調、慢性疲労、睡眠障害、病院で異常無しと言われたが身体の不調を感じていらっしゃる不定愁訴など。

 

 

骨格の歪み、身体の構造と神経系の機能が低下している原因の部位を見つけ出し、様々な痛みや症状の改善だけでなく、より良い日常生活が過ごせるように予防と健康維持も兼ねた徒手療法です。

 

身体の不調を感じていることありましたらお気軽にご相談ください。

 


ピラティスとは

柔軟性や筋力の向上、姿勢の改善、自律神経系を整えて睡眠や呼吸の安定にとても効果的です。 
4月の生活リズムが変わりやすい時に起きるストレスや身体の疲れを軽減し、健康的な心身に整えます。

 

 

スパインピラティスでは、運動初心者から経験者まで幅広い方に適したメソッドをインストラクターがカスタマイズします。

 

ぜひこの機会に、現在の健康と未来の健康のためにピラティスを始めてみませんか。

 

監修:副院長 塩原

 

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首、肩こりを起きにくくするためには、頚椎だけの問題だけではなく、背骨(脊椎)の動き、筋肉や関節の動きが重要。
 

首の角度で変化する頚椎への負担

 

 

 

 

頭の重さは自分の体重の1/10と言われ、首が前に傾くほど頚椎にかかる負荷は、

 

15度で12kg

30度で18kg

60度では27kg

 

にまで増加します。

 

 

パソコンやスマホ使用時にうつむいた姿勢で長時間いると

 

首の角度が変わることで、頭の重さをうまく支えられずに首、肩周辺の関節、筋肉にかかる負荷が増加。

 

また長時間の同じ姿勢は関節(背骨、骨盤)や筋肉の動きが減少。その結果、固有感覚受容器からの情報が減り、脳は危険と判断し、それを知らせるように、こりやハリ、痛みや不調を引き起こします。

 

 

 

 

 

頚椎だけの問題なのか

 

しかし、身体全体を見ていくと、頭単体の問題だけではなく、背中が丸くなり頭や首肩の位置が前に出ることにより、脊椎や骨盤が後傾し猫背傾向へとなりがち。故に肩、背中周辺の筋肉が常に緊張し引き起こされているという二次的な要因も考えられます。

 

さくカイロプラクティック、スパインピラティスでは関節、筋、腱の固有感覚受容器と脳に伝わる神経の機能が正常に働くよう検査、分析、評価をもとにカイロプラクティックの施術、ピラティスのレッスンはとても有効な方法です。

 

首、肩こりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

監修者
塩原(副院長)
Yuhei(ピラティスインストラクター)

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