【仕事】シリカコンシェルセミナーに参加しました | さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

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物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。


仕事の話

 

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 すみません。


今日の話題

 

  防災用品を収納しようと思ったんです。

 ご存知のように、災害が無ければ、基本、しまいっぱなしです。

 年単位で置いておくので、埃をかぶります。また、湿気がたまります。

 ビニール袋をかぶせておけば、埃は中に入りません。ビニールは真っ黒になるでしょうが、拭けば済みます。湿気が逃げないので、収納物がカビる心配があります。

 不織布の収納グッズを使えば、湿気はたまりません。埃が中に入り込む可能性があります。年単位で置いておいたら、出すときに袋は処分するようでしょう。

 防災用品として入れたいものは、3つあります。


 ひとつめは古着。

 水道が止まって水が貴重になったとき、水を使って洗濯するのは、まず無理でしょう。着たきりでもやむを得ませんが、1週間くらいで着替えないと臭気も出るでしょうし、皮膚に悪影響が出る可能性があります。

 もう捨てるばかりの古着を夏物3セット、冬物3セットでとっておこうかなと思いました。


 2つめは大人用紙おむつと尿とりパッドです。

 介護の仕事におしものお世話はつきものですが、何事も練習無しには上達しません。それで紙おむつを買い込んて練習しているのですが、汚れるわけじゃないので大量に余るんです。開封済みですから衛生面で問題があり、捨てるほかありません。

 まてよ。これ災害時にはトイレ代わりに使えるんじゃないの? と思ったので、保存しておくことにしました。

 

 3つめは、割り箸です。

 父が割り箸でしか食べない時期があり、

 大量にストックがあります。

 これも衛生面を考えると処分するしかないのですが、災害時にはラップを巻いて箸として使うとか、焚き火の焚付に使うとか、使い途があります。


 保存するのはいいけれど、埃も湿気も寄せ付けない方法が思いつきません。


 セミナーでシリカゲルのお話を聞いていたら「密閉したほうが、湿気を吸います」と。

 これだ!

 と、膝を打ちました。

 プラスチックのケースの底にシリカゲルを敷き詰めて物品を入れれば、埃除けも除湿もできます。








 これで、かねてより懸案事項だったことが片付きました。




 このセミナー自体は、整理収納アドバイザー1級か、クリンネスト1級をお持ちじゃないと受けられないので、読者のみなさんにご紹介できないのが残念です。


 シリカ・コンシェルの方からは、お話を聞くことができますので、ご興味が湧きましたら、探してみてください。



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