仕事の話
クリンネスト&介護福祉士・ぼこ(篠木京子)のブログです。
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すみません。
今日の体重
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240421/08/sakiraku555/7f/59/j/o1080081015428518554.jpg?caw=800)
感想
リバウンドする時は2種類あります。
「飢餓に備えろスイッチ」が入ってしまった時、炭水化物を減らしすぎて「飢饉がきたぞ。体脂肪をため込まなくちゃ」と身体が反応するときです。
食欲が止まらない、という形で食事量が増えてしまい、結果、炭水化物を減らす前の体重、いや、より多くなってしまいます。
予防法として、私は簡易検査を導入しました。
朝、起きる時に血圧を計っています。その時心拍数も出ます。すぐに立ち上がって、パルスオキシメーター(血液の酸素量を計る機械です)を着けます。酸素量は特に疾患が無ければ99%と出ます。以前は記録していたこともあるのですが、毎日同じですから記録は止めてしまいました。この機械は心拍数も出るので、立ち上がった時の心拍数が計れます。
パルスオキシメーターの心拍数から、血圧計の心拍数を引くと、安静状態から起立した時に、どのくらい心拍数が変化するかわかります。
この数値が二桁あれば、まだ「飢饉に備えろスイッチ」は入っていないと判断します。「飢饉に備えろスイッチ」が入ると代謝を落とそうとして、身体の反応が鈍くなるそうです。
2つ目は「元の体重に戻らなくちゃスイッチ」が入ってしまった時です。
断食を続けたりして、1日で3000グラムとか減らしてしまうと、人体の恒常性メカニズムが目を覚まします。
熱が出たときも、食欲が無いとかで、体重がガクンと落ちますでしょう? 体力を維持するために元の体重に戻るまで食べ続けたりするわけです。
どちらも生命の維持に必要だから人体に備わっている機能なので、取り除くことはできません。
ダイエットするときはスイッチを入れないようにするしかないんです。
そこで「計るだけダイエット」です。
最低限、必要な栄養を摂りながら、毎日50〜100グラムを目標に、ちょっとずつ減らしていく方法です。
私は「成宮先生の爪先立ち体操」「やせおか」「整体院AYA先生の10秒筋トレ」「ザウイさんの夕食前計測」を取り入れて、食事内容、食事量、運動量を調整することができるようになりました。
今朝の体重が嬉しすぎて、つい長々と語ってしまいましたが、つまりはハレてますってことです。
やったね!
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
収納短文
ゴミ出しの 日に合わせて 片付ける 翌朝出せて ストレス最小 (作者 ぼこ)
※末尾に笑える収納の短文を載せてます。詳しい説明はこちら→▲
※「ハレ」を「成功すること」という意味で使ってます。詳しい説明はこちら→▲
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