乳首が痛い!切れた!どうしたらいいの? | 母乳育児サポートでママも赤ちゃんも笑顔に!

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あなたのしたい授乳スタイルへ。ツライ授乳じゃもったいない!ラクに楽しくできるように、そして愛おしい時間となるようにおっぱい専門助産師からのメッセージ

こんにちはニコニコ

 

千葉県佐倉市

妊娠中から産後、断乳までサポートさせていただいています

助産師の徳永です!

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

授乳を始めた!

でも、乳首がイタ~イ!切れてるガーン

となっていませんか?もしくは

産後にあなたもなる可能性があります

 

 

 

おそらく、授乳を開始したママたちの多くは感じることだと思います。

 

 

赤ちゃんの吸う力て強いですよね

 

乳首て切れるとこんなに痛いんだなーと感じますチーン

 

私もそう感じた一人です。

 

 

 

赤ちゃんに吸われるとなぜ痛いのか

なぜ切れてしまうのか、赤ちゃんの飲み方と共にお伝えします! 

 

 

 

本来なら赤ちゃんに吸われることは痛くありません。

 

効率的に上手に吸いつけているかが問題になります。

 

 

まず下の図を見てみてください!

 

 

痛くない上手な正しい含ませ方(図1)

 

赤ちゃんが乳輪までしっかり大きな口をあけ、

乳頭の先端がのどの奥にあります。

 

赤ちゃんが母乳を吸ったとしても舌が

乳首の先端に当たらないので痛みはありません

 

 

 

痛みを感じる良くない含ませ方(図2)

 

 

乳頭だけが口の中に含まれていて、

乳輪の際まで吸いついていない。

 

赤ちゃんの舌が口の奥にあり、

効果的に母乳を押し出すことが出来ない

 

 

乳頭の先端のみ吸わせていると、

うまく母乳も出てこないし、痛い!という事になります。

 

 

また、図1を見ても分かるように

乳頭の先が喉の奥の方までいかなければなりません

 

そのために乳輪、乳頭が柔らかい方

スムーズに赤ちゃんが吸いこんでくれます。

 

硬いと、伸びないので一生懸命吸いつこうと、

赤ちゃんが引っ張る感じになるので

痛みを感じますし、切れてきます滝汗

 

 

 

これらの事が乳首の痛みと切れる原因です!

 

吸わせ方と乳輪乳頭の軟らかさや伸び具合

が関係しているのですねにやり

 

 

上手に吸わせるためには乳輪乳頭を柔らかくし、

吸いつきやすくすることと

授乳の姿勢、抱き方を工夫することで改善できます!

 

柔らかおっぱい、乳頭を作るための産後のマッサージは

コチラをご参照ください ↓  ↓  ↓

https://ameblo.jp/sakijyosanin/entry-12539408816.html

 

 

 

慣れない授乳で大変な事も多いと思いますが

少しずつで大丈夫ビックリマーク

一つ一つクリアしていきましょうウインク

 

 

乳首が切れて痛い時は無理をしないで

少し休んで、早めの傷の回復を促しましょうラブラブ

 

 

初めてだからこそ安心を♡

 

 

質問や聞きたいことがありましたら

こちらにコメントください音譜

 

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佐倉市  咲助産院

HP:http://www.sakijosanin.com/

 

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