私がよくクライアント様から
言われることの一つが
仕事が速い
ということなのですが
自分では特段、速いとは思っておらず
いつも不思議に感じていました。
でも何人もの方にそう言っていただくので
自分では分からなくても
人から見ればそうなんだろうと
一旦素直に受け止めてみることに。
そして、なぜそう言われるのか?
冷静に自己分析してみました。
そして分かったこと。
たぶん、
仕事のスピードが速いわけではなく
優先順位の付け方が合っている
のだと思います。
日々、何人ものクライアント様から
様々なご依頼をいただくので
常にやることがある状態なのですが
その中でも
・今すぐしなければならないこと
・夜、子供が寝てからでいいこと
・明日でもいいこと
・1週間以内にやればいいこと
色々ですよね。
タスクがたくさんあっても
優先順位の付け方が合っていれば
自分のペースで仕事を進めているだけで
「もうやってくれたんだ!速い!!」
という評価につながる。
逆に優先順位を間違うと
「頼んだのにまだやってくれてない・・・」
と思われてしまう。
ただそれだけのこと!
それが分かってすっきりしました。
会社員時代、総務部に所属していて
多種多様な業務を担当していたので
(なんでも屋みたいだった・・・)
やるべきことは常に書き出して見える化し、
優先順位をつける
癖がついているのかもしれません