新月から始まる流れと朔日餅 | 宇宙・自然・輪廻・万物の理の中で魂と共に自分を生きる✴︎自由が丘kotowari〜理〜麻結サキ

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2014年より二子玉川→自由が丘のプライベートサロンにてセッションやヒーリング、講座などをさせて頂き11年目。終わりのない、たくさんの学びと探求を継続中です。本来の感覚や意識の広がりを思い出し、自然や宇宙の理の中で、魂の目的をどう生き、何を遺していけるのか。


こんばんは星


 
明日は双子座の新月

私たちの中の双子座の領域の刷新・リセット
または新たな章へと入っていくタイミングです。 
 
 



誰もが自分の中に十二星座の要素があり

 


以前に綴った



自分の中の双子座を理解するのに

参考にして頂けたらと感じる2つの記事






 

Instagramには綴ったのですが


先日、伊勢國の赤福の朔日餅を戴きました。






毎月、訪れた人だけが購入できる

朔日餅(ついたちもち)


ご存知でしたか?




六月は麦手餅でした。



調べてみると"朔日餅"の歴史は1973年からで

古くはないけれど


 


1日(ついたち)は月立ち(つきたち)

月を区切りとして

 

 

旧暦・太陰暦の1日である新月・朔の日に


 

前月の無事や御加護に感謝すると同時に当月の無事を祈る

 

 

 

 

"新月の願いごと"ではなくて

 

 

古来から

"新月に感謝と祈り" が存在し

 

 

 


新月=1日(朔日)に


感謝と祈りの朔日詣りからはじまる

ひと月は、

 

 


意識を向けるだけで調和に満ちて

 

森羅万象の流れと一つになれそうです。


 



 

旧暦・太陰暦では明日が1日で

新しい1ヶ月が始まります。




ずっと月の始まりの1日詣りには惹かれませんでしたが、


新月からの朔日詣りなら

急に強く惹かれるのを感じます。





自然や農業と切り離されて

私たちは旬に疎くなってきていますが、



こういった季節ものを通して

その時期の風習や言われのようなもの






そして自然と万物の流れと一つだった時を思い出す為にも


 

歳時と祭祀

 

 

そこに込められた本来の意味を大切にしていきたいと感じます。

 




いま双子座に

太陽・月・金星・水星・木星が集まっています。

 




生きていくための知恵は双子座の領域


自分の横軸をどれだけ広がるか


 

それは古来からの意味を思い出すことにも通ずるように感じます。





先月末から





根強くこのアクティベーションを好きだと感じてくれる人が多く

例には載せてないアクティベーションのリクエストを頂くこともあります。




私たちの意識を太陽系の外へと連れ出し


自分軸を整え


自分中の統合や自分の中の側面に気づいていくことにも繋がる




誘導させて頂きながら

気付きも多くて
アクティベーション以上に受け取るものも多く
 

私も大好きなアクティベーションです。


セッションメニューの一覧






明日もあなたらしく在れる1日になりますように流れ星 




生きとし生けるものが幸せでありますようにふたご座




一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて星