![ブ~・・・(車)。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/303159.gif)
河津酒造さんの”小国蔵一本〆”を見に行って来ました。
![$醸音さんの無濾過日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130304/19/sake-kamone/03/2f/j/t02200391_0800142212443867919.jpg?caw=800)
広い敷地で全て平屋作り。作業の効率は良いんだろうな。
丁度別の酒の搾りの作業の最中でした。
河津酒造さんは、全て槽での搾りを行っている、数少ない蔵です。
もろみを一つずつ搾り袋に入れ、槽に並べ圧搾します。
![$醸音さんの無濾過日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130304/19/sake-kamone/29/e9/j/t02200124_0800045012443867921.jpg?caw=800)
もろみは物凄く重くて大変な作業なんですよね。
ただ薮田式圧搾機も部品数が多くて、メンテナンスが大変という
事もあり、どっちもどっち(^^;)
![$醸音さんの無濾過日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130304/19/sake-kamone/31/38/j/t02200391_0800142212443868862.jpg?caw=800)
3本目のタンクのもろみを見せて頂き、2本目のタンクは
すでに前日に搾りが終わってましたので、少しだけ利かせて
頂きました。
フレッシュ&微炭酸。
ふむ・・・あまり経験の無いタイプの酒。
寝かせたらどうなるだろうかね。
![$醸音さんの無濾過日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130304/19/sake-kamone/8b/7a/j/t02200391_0800142212443868863.jpg?caw=800)
熊本酵母と地元産契約栽培の一本〆を使って、まさに地元の酒。
面白いタイプの酒を醸す、古いお蔵さんでした。