坂上明の気まぐれ日記 -4ページ目

役 選

この度の正副議長選は、難なく終了致しました。

議長は、公明党議員団の白井啓一議員、副議長には、西宮グリーンクラブ改め市民クラブ改革の河崎はじめ議員です。明日には、議会運営委員会をはじめ、各常任委員会の正副委員長等役職が決まります。

心新たに、新しい市議会で頑張って参りたいと存じます。

やりますよ !!

始動!!

613日に議員総会が開かれ新議員が紹介され、今日からその新しい顔ぶれで6月議会が始まりました。



ご高承の通り、今期から議員定数が45名から3名削減され、定員は42名です。

私の会派「政新会」は、改選前8名だったのが2名勇退し、先の市議選で6名全員が自民党公認で出馬し、お陰をもちまして全員が当選し、そして26歳新人の「川村よしと君」が仲間入りし、7名でスタート致しました。

今日から3日間の予定で議長以下各役職が決まります。恐らく何ももめ事無く決まっていく事だと思います。

それでは、本会議に今から行って参ります。



久しぶりの〝気まぐれ日記〟ですが、今後も〝気まぐれ〟で書かせて頂きます。

宜しくお願い致します。

起立条例案

今年の夏は、とにかく暑いと言う事です。5月になって急に真夏の様な天気が続いておりますが、皆様 暑さ対策を万全にし、ご自愛頂きたいと存じます。




統一地方選挙が終わって、もうすぐ1ヶ月が過ぎようと致しております。改めまして、賜りましたご厚情に対し、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。




私達も6月に入ると、いよいよ改選後初めての議会が開催されます。

これからの4年間も、しっかりと働いて参ります。今後共、ご指導の程、宜しくお願い致します。



さて、話は変わりますが、19日開会の大阪府議会で、橋下知事率いる「大阪維新の会」は、府内の公立学校の教員に対し、式典での国歌斉唱時の起立を義務付ける条例案を出す方針を固めたとの事。

先日来、産経新聞にはこの件に付き記載されておりましたが、改めて思う事。今の日本、一体どうなっているのでしょうか。

私は、以前に「日教組」について書かせて頂きましたが、日本人として当たり前の行動を、態々「条例」として決めなければならない現状が、今の公教育の問題点を浮き彫りにしております。


この条例案の提出に対し、教職員組合(府教組)などが「公教育への介入、教職員への思想統制」と反発を強めているらしいのですが、今の教育現場の実態を皆様、改めてじっくりと見て頂き、問題点を洗って頂きたいと存じます。

橋下知事は、「(起立義務化の)条例を作らなければならない事自体が恥ずかしい」「起立は府民感覚として当たり前。国旗・国歌を否定するなら公務員を辞めればいい。」とコメントされておりますが、まさしくその通りであります。国旗・国歌を否定すると言う事は、この日本国を否定する事であります。まして、その国の血税から給料を頂く者は、「こよなく自国を愛してやまない」事が当然の極意であり、愛国心の無い者は他国をも尊重する事は出来ないでしょう。



日本人が日本人でなくなってきた事は、戦後教育の腐敗からであります。天皇制を認めず国旗・国歌を否定する〝反日イデオロギー〟が根幹にある「日教組教育」の負の遺産がこの様な現況を作ったのであり、現在もその危険な中で子供達の教育が成されている事を十二分にご認識頂きたいと存じます。



今、我々の会派「政新会」は、連携する会派と共に、本議場に「国旗」を掲げようと考えています。どういう方法にするか、例えば今回の府議会のように条例案にするかどうかは今後考えていきます。

この件にしても「作らなければならない事自体が恥ずかしい。」事ですが、改善する為には、やむを得ません。一歩一歩進めて参ります。


頑張ります!