中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミ活動写真館

中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミ活動写真館

この写真館は中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミの活動を記録したものです。

ゼミHP(http://www.sakataseminar.jp/)もご覧下さい。

 本日は、坂田ゼミの伝統的なイベントである「坂田っこ総会」が開催されました。1期生から新たに入ってくる23期生までが集合し、ゼミの歴史や現在のご職業をはじめ、さまざまなお話を伺いながら、楽しいひとときを過ごしました。

 遠方からわざわざ新幹線でお越しいただいた卒業生の方や、現役生の活動を温かく見守り続けてくださる卒業生の方々がいらっしゃり、卒業後もなお坂田ゼミを気にかけてくださるそのお姿に、坂田ゼミが築いてきた温かな絆と強い結束を改めて実感しました。また、同じ活動をされてきた卒業生の方々からいただいた貴重な体験談やアドバイスは、私自身の成長にとって大きな糧となりました。

  総会を通じて「ゼミに貢献する」という意識の大切さを再認識しました。卒業生の方々とお話しさせていただく中で、多くの貴重な学びを得ることができ、深い感謝の気持ちを抱きました。しかし一方で、自分が「与えられる側」として受け身の姿勢にとどまっていることに、悔しさを感じました。

   卒業生の方からいただいた恩をお返しするために、来年は自分が「与える側」としてゼミに貢献し、総会の開催において中心的な役割を担えるよう尽力します。

(22期 Y・S)

 

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 本日はカゴメ様への報告会を行わせていただきました。

 今回の活動は、「伝えたい『価値』とは何か」を徹底的に考えることの大切さを学ぶ機会となりました。

 私たちは、消費者に伝えたい価値を具現化し、そして、その価値がカゴメ様に伝わるように細部までこだわりました。その結果、カゴメ様から非常に参考になる提案だったと、良い評価をいただくことができました。

 本活動を通して、新たな価値を創造し、それを届けるための努力をする愉しさを感じました。自ら新たな価値を創り出すことの重要性を学ぶことが出来たため、今後も提案活動の際に限らず、常に周囲に対して自ら新しい価値を生み出し続けられるよう尽力します。

(21期 Y・T)

 

 本活動を通じて、伝えることの難しさを痛感しました。ゼミ内で発表した際、「どのような商品か全く想像できない」という指摘を受け、チーム内で形を整えることに満足してしまい、相手に伝える努力が不足していたことに気づきました。若者ならではの感覚を活かした提案を行ったものの、その感覚を言葉で的確に表現することに苦労しました。その結果、異なる世代の方々に価値を十分に伝え切れず、悔いの残る発表となりました。

 自分たちの中では自信があったとしても、伝え方次第でその価値が大きく変わることを改めて実感しました。これからは、自分が伝えたいことだけではなく、相手の立場や視点を想像し、「何をどのように伝えるか」を常に考え抜き、提案の伝え方や見せ方にも徹底的にこだわっていきたいと思います。

(22期 Y・S)

 

※詳しい様子は、大学HP(https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2024/11/024403.html)に掲載されておりますので、併せてご覧ください。

 

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   本日、オープンキャンパスが開催されました。私は総合政策学部の学生代表としてプレゼンをさせていただき、高校生からの評価と自分自身の評価に大きなギャップを感じました。
   高校生からは、「私もお姉さんのようなかっこいい人になりたい。憧れの存在ができた。」という嬉しい感想をいただきましたが、自己評価では自身の発表に対して悔しい思いばかりが残りました。自分にしかできない発表ではなかったと反省し、自身の実力不足を痛感する機会となりました。
   高校生からの嬉しい評価に自信を持ちつつも、この悔しい気持ちを忘れずに、今後の成長に繋げていきます。
(21期  Y・T)

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 本日は、某社人事の方がゼミにお越し下さいました。お話では、チームワークの構築や良好な職場環境の作り方について伺いました。

 お話を通じて、チームワークの築き方について学びました。常に「働きたい環境」を意識し、相手に伝える方法を工夫したり、話し合いの場を設けたりするなど、チームメンバーへの接し方に配慮されていると知りました。

 坂田ゼミの活動では、学年を越えたチームで取り組むことが多いため、活動を円滑に進めるにはチームワークが欠かせません。良いチームワークを築くには、日頃から良好な関係を保つ努力が必要であることを改めて感じました。

 今後のゼミ活動では、自分ひとりだけでなく、周囲のことも考え、「やりがいのある環境」をつくることを目指し、積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築いていきます。

(22期  A・M)

 

 今回、目標を持つことの大切さを改めて実感しました。お話では、最初に目標を設定し、それを達成するための具体的な計画を考えて実践されていると伺いました。やみくもに取り組むのではなく、最初に計画を立てることで効率的に進められるだけでなく、目標を明確にすることで思考が整理され、置かれた環境を的確に把握できることも学びました。こうした取り組み方が結果に結びつくのだと深く納得しました。

 今後は、どのようなことを行う際にもまず目標を設定し、その達成に向けて一つひとつの行動に思考を巡らせながら進めることを徹底していきます。

(22期 Y・S)

 

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 本日は、産学連携活動を行わせていただく企業を訪問しキックオフミーティングを行わせていただきました。

 実際に商品を企画し世の中に生み出している社員の方々から、商品企画における秘訣や必要な思考法を教えていただきました。また、実際に同社の商品を見たり触れたりすることで、良い商品を生み出したいという抽象的なイメージから、世の中の不便を解消できる価値のある商品を生み出したいと強く思いました。

 キックオフミーティングで学んだことや体験したこと、そして普段のゼミ活動で学んでいることを活かし、より良い商品を発案することができるように誠心誠意活動を進めてまいります。

(22期  H・O)

 

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   本日は1年生に向けた第2回ゼミガイダンスが開催されました。第1回のガイダンスでは先生が1年生にお話して下さいましたが、今回は現役生が1年生から直接質問を受け付ける形で行われました。ガイダンスに来た1年生は「今後一緒に活動する後輩かもしれない」と考えると胸が高鳴りました。しかし、1年生と直接お話したことで相手に伝えきる難しさを感じました。1年生はどんな情報を求めているのかを考え、現役生である私にしか伝えられないことを分かりやすく伝えられるよう努めましたが、自分の説明力の無さや語彙力の乏しさを痛感するばかりでした。
 数か月後には私も先輩となります。後輩に正しい姿を見せられる先輩を目指し、今回の反省を成長につなげられるよう努めてまいります。
(22期 A・Y)

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 本日は、中部電力の人事課長から、電力業界や採用活動について幅広いお話を伺いました。電力は日常生活に欠かせない身近なものですが、私たちが知らないことが多くあると改めて感じました。

 採用活動についてのお話の中で、「具体的な根拠のある話を順序立てて話さなければ、聞き手には十分に伝わらない」という言葉が特に印象に残りました。先生が普段のゼミ活動で「なぜ」と問いかけてくださることは、論理的思考を養い、それを習慣化させるためだということを再認識しました。そして、そのことが社会で求められる存在になるために重要な要素であると強く実感しました。

(22期 H・O)

 

 本日のお話を通して、聞き手の立場に立って話し方を変えることの重要性を学びました。

 お話をお聞きしている中で、人事課長は常に同じトーンでお話をしているのではなく、真面目な話し方から冗談を交えたフランクな話し方まで、私たちが聞き取りやすいようにその場の状況に応じて変化させていることに私は気づきました。このことから、相手に情報を十分に伝える為には一方的に話すのではなく、聞き手の立場やその場の状況を考えて話すことが効果的であると学びました。

 今回学んだことを普段から実践し、実力をつけることができるよう努力してまいります。

(22期 H・S)

 

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 本日は、春合宿の景品を使用して一日中同期と行動を共にしたことで、さらに仲を深めることができました。現在行わせていただいているゼミ活動や大学生活のことなど、沢山の話題で会話が盛り上がり、ゼミ活動の中だけでは知ることのできない新たな一面を知ることができた、とても充実した時間となりました。

(22期 S・K)

 

 今回初めて二人きりで行動する機会でしたが、互いにリラックスして自然体で交流することができました。

 今後は、自ら積極的にこのような場を企画することで、ゼミ生同士の交流を深めるとともに切磋琢磨し合える関係を築きあげていきます!

(22期 A・Y)

 

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 本日は1年生に向けたゼミガイダンスが開催されました。私は1年前とは違いゼミ生という立場でお話をお聞きし、2つの言葉が心に残りました。 

 1つ目は「うまくいくまでやる気持ちが大切」という言葉です。この言葉を1年生の頃に聞いたときは、そのことを難しく感じ、不安を抱いていました。しかし、2年生になった今、行動に移し前向きに取り組む姿勢を身につけることができていることに気づき、自身の成長を感じました。

 2つ目は「高い壁を乗り越えた時、その壁はあなたを守る砦となる」という言葉です。困難を恐れてしまう私にとって強く心に響きました。困難から逃げるのではなく諦めずに挑戦し続けることで実力をつけ、1年後には良い先輩となります。

(22期 Y・H)

 

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 本日は、新入生対象の学部ゼミガイダンスが行われました。新入生として参加した昨年度のガイダンスで、先輩方の熱い想いが込もったプレゼンを聞いた時からゼミの代表としてこの場に立つことが私の憧れでした。

 プレゼンの準備を進めるうえで悩んだことは、「本当に伝えたいことは何か」という点です。当初は全てを紹介しようとするあまり、個々の内容が薄く、魅力が十分に伝わらないプレゼンとなっていました。そこで、私がゼミに所属してから経験したことを何度も振り返り、伝えたいことや魅力をより具体化することで、自信をもってプレゼンをすることができました。

(22期 A・M)

 

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