本日は、坂田ゼミの伝統的なイベントである「坂田っこ総会」が開催されました。1期生から新たに入ってくる23期生までが集合し、ゼミの歴史や現在のご職業をはじめ、さまざまなお話を伺いながら、楽しいひとときを過ごしました。
遠方からわざわざ新幹線でお越しいただいた卒業生の方や、現役生の活動を温かく見守り続けてくださる卒業生の方々がいらっしゃり、卒業後もなお坂田ゼミを気にかけてくださるそのお姿に、坂田ゼミが築いてきた温かな絆と強い結束を改めて実感しました。また、同じ活動をされてきた卒業生の方々からいただいた貴重な体験談やアドバイスは、私自身の成長にとって大きな糧となりました。
総会を通じて「ゼミに貢献する」という意識の大切さを再認識しました。卒業生の方々とお話しさせていただく中で、多くの貴重な学びを得ることができ、深い感謝の気持ちを抱きました。しかし一方で、自分が「与えられる側」として受け身の姿勢にとどまっていることに、悔しさを感じました。
卒業生の方からいただいた恩をお返しするために、来年は自分が「与える側」としてゼミに貢献し、総会の開催において中心的な役割を担えるよう尽力します。
(22期 Y・S)
※ゼミHP(http://www.sakataseminar.jp/)もご覧ください。