中部電力人事課長のお話を聞いて | 中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミ活動写真館

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 本日は、中部電力の人事課長から、電力業界や採用活動について幅広いお話を伺いました。電力は日常生活に欠かせない身近なものですが、私たちが知らないことが多くあると改めて感じました。

 採用活動についてのお話の中で、「具体的な根拠のある話を順序立てて話さなければ、聞き手には十分に伝わらない」という言葉が特に印象に残りました。先生が普段のゼミ活動で「なぜ」と問いかけてくださることは、論理的思考を養い、それを習慣化させるためだということを再認識しました。そして、そのことが社会で求められる存在になるために重要な要素であると強く実感しました。

(22期 H・O)

 

 本日のお話を通して、聞き手の立場に立って話し方を変えることの重要性を学びました。

 お話をお聞きしている中で、人事課長は常に同じトーンでお話をしているのではなく、真面目な話し方から冗談を交えたフランクな話し方まで、私たちが聞き取りやすいようにその場の状況に応じて変化させていることに私は気づきました。このことから、相手に情報を十分に伝える為には一方的に話すのではなく、聞き手の立場やその場の状況を考えて話すことが効果的であると学びました。

 今回学んだことを普段から実践し、実力をつけることができるよう努力してまいります。

(22期 H・S)

 

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