博多くいだおれ家族旅4 〜2023年夏〜からの続き。

 

 

 

 

 

元祖博多めんたい重さんでめんたい重を食べたら、お次は腹ごなし。食べてばかりなのも何なので、博多駅からバスに乗って太宰府へ行くことにしました。

 

 

 

 

バスで約40分くらいで太宰府駅に到着。筑前太宰府名物 梅ヶ枝餅がお出迎え。

 

 

 

 

太宰府天満宮を訪れるのは、高校2年生の修学旅行以来だから32年ぶり。今は飛行機で移動が主流だと思いますが、私の時代は新幹線。すんごい長旅でした。

 

 

 

 

スタバも太宰府仕様。

 

 

 

 

この太宰府天満宮は学問の神様 菅原道真公が眠っており、学業に関するご利益があります。その他にも厄除けのご利益もあるそうですよ。

 

 

 

 

天神さまとは菅原道真公の神名になります。

 

 

 

 

空を見上げると、鳥居の先に晴れ間が見えてきました。

 

 

 

 

心字池に架かる三つの橋、太鼓橋を渡って御本殿へと向かいます。

 

 

 

 

心字池という名前は、漢字の「心」を象ったことに由来しているそうですよ。

 

 

 

 

海の神様である綿津見三柱神(わたつみのみはしらのかみ)をお祀りしている志賀社。

 

 

 

 

観光客も多く、外国人8割に対し日本人は2割くらいの比率だったかも。

 

 

 

 

夏空が広がる太宰府天満宮。

 

 

 

 

真夏なのですが、風鈴の音色がとても涼やかで心も澄んで落ち着きます。

 

 

 

 

道真公の曽孫、菅原輔正(すがわらのすけまさ)によって造営された楼門。

 

 

 

 

ここを通り抜ければ御本殿に至ります。

 

 

 

 

御本殿は令和9年に迎える「菅原道真公1125年太宰府天満宮式年大祭」記念事業の一つとして、124年ぶりの大改修中。

 

 

 

 

令和8年頃の竣工までの間、こちらの仮殿に道真公の御神霊(おみたま)はお遷りになられているそうですよ。

 

 

 

 

この御神牛は境内に11体奉納されています。

 

 

 

 

なんかカメラの露出とコントラストの関係で私の手の色がすごくなってるが・・・家族皆、夏の定番という「水みくじ」をしてみましょう。

 

 

 

 

こちらの場所で水みくじを浮かばせると文字が浮き出て.....。

 

 

 

 

大吉きた!

 

 

 

 

これは縁起が良い。

 

 

 

 

結婚しているので恋愛以外は指示に従います。でも積極的にか・・・絶対妻に刺されるな。

 

 

 

 

御守りを受け、参道へ戻りましょう。

 

 

 

 

漫ろ歩いたので、そろそろお腹が減ってき..... ません。

 

 

 

 

こちらは絵馬堂かな?奥は社務所だと思います。

 

 

 

 

ViTO 太宰府天満宮表参道店さんでジェラートをGet♪同じような色ですが、2種類のジェラートです。

 

 

 

 

太宰府駅に戻り、バスで博多駅に戻りましょう。そしてくいだおれの旅は続くのです。

 

博多くいだおれ家族旅6 〜2023年夏〜に続きます。

 

 

 

 

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