小田原系ラーメンを求めて旅した私
富水駅でフラれ→真鶴駅でフラれ→湯河原駅と彷徨いたどり着いた。
お邪魔したのは味の大西・湯河原本店さん、2度目の訪問である。
杜仲茶ジョッキでドン!
これは嬉しい♪ 杜仲茶(とちゅう茶)をサービスでいただきました。
きましたよチャーシューワンタンメン。
この盛りっぷりに驚愕、だが腹ペコMaxだったのでチャーシューからかぶりつく。
テカテカなチャーシュー、柔らかくて味もしっかり、ご飯が欲しくなる。
モヤシなど野菜の盛りもすごい。
食べ応えあるさ。
こんなんですからねっ!
二郎系並みの量、私が知っている小田原系では1番の盛りっぷりじゃないかな?
(これ、大盛りじゃないからね)
超分厚いチャーシューがゴロゴロのっています。
スープも脂(油)の層があり、いつまでも熱々!
色濃く染まったスープも小田原系の特徴、化調。見た目よりもまろやかな印象。
そしてピロピロ麺。
平打ちの縮れ麺も小田原系ならでは。
この大振りなワンタンが確か5個沈んでいます。
小田原系ラーメンを食べるならばワンタンは必須、いや絶対ですな。
メンマもスープのように色濃い目。
だが味は強めではなく、食感もバランスがよいタイプ。
チャーシューのラスボス発見。 端っこの美学。
ぶ、分厚すぎる............ でも超やわらけー!!!
(神豚、当たり豚とかのような表現があるのけれども、この時のチャーシューめちゃ旨かった)
途中で杜仲茶が入ったペットボトルを置いていってくれたりとサービス満点。
あっ、前のブログにも書いたけど店主さん?とても賑やかな店員さんが作るとこうなるそうです。
杜仲茶もね。
歴史を感じる店構えとジャンクだけどクセになる小田原系ラーメン。
次は大磯の高麗店に行ってみようかな〜
ちなみに本店のチャーシューワンタンメンが一番安かった気がします。
(基本的に小田原系のお値段はお高め設定、ですがボリュームありますよ)
*いただいたコメントのお返し♪
>おまめたんさんへ
いつもコメントをいただき、ありがとうございます!(大感激
そうそう、このボリュームはびっくりしました。
腹ペコじゃ無かったら......... 食べ終えても多分動けなかったと思います;汗
半ラーメン、麺半分とかにしてくれたら助かりますよね!!
チャーシューもこの量に圧巻でした。
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