気ままに、気の向くままに小田原へ。

(そのときの記事はコチラ→そうだ!小田原へ行こう! 〜思い立ったら即行動〜

 

小田原に着き、無性に食べたくなったのが小田原系ラーメン味の大西さん。

その小田原系ラーメンとは........

 

甘めでまろやかさっぱりとした香ばしい澄んだ豚骨醤油スープに、大きなワンタンと食べ応えのある厚いチャーシュー、甘くて色の濃いメンマ、三つ葉を具材として使用し、どんぶり表面を覆う油膜がある。 水を多く含み、もちっとした食感のある平打ち縮れ麺が特徴。

 

*Wikipediaから引用

 

以前にも湯河原本店で食べたことがあるラーメンで、これが中々ハマるんです!

今回は小田原店にてチャーシューワンタンメンを食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みため濃い色の豚骨醤油スープ、だが飲んでみると何気に優しい味。

スープの上にはしっかりと油膜があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

麺は中細?超縮れのピロピロ麺。

この麺がスープをキャッチして持ち上げる!持ち上げる!

量も多め、早く食べないと伸びやすくなっちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

おっと、柚子も入っていますね♪

油膜などのコッテリさと柚子がマッチ、三つ葉のアクセントもNICEです。

 

 

 

 

 

 

 

厚めのチャーシューもいっぱい!

脂身少ないタイプですが、味が染みていてしっとり柔らか。

 

 

 

 

 

 

 

メンマは分厚く短め。

だが柔らかくてビックリ!味も甘めで食べ応えあり!

クセになる〜

 

 

 

 

 

 

 

ワンタンも結構入っています。(5個だったかな?)

つるりと喉越し良いワンタンの皮と美味しい餡が堪らない.....と言うか懐かしい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

味の大西(小田原店)さんは初めての訪問。

一見入りづらい雰囲気ですが、ビニールが張られたカウンター奥の厨房で女将さん、お一人で一生懸命ラーメンを作られています。注文を終え、カウンター席に座って間もなくラーメンがきました。

 

そうそう常連さん皆、女将さんに優しい声をかけ、お体の具合など心配されたりして、とってもアットホームな感じがしましたよ。

注文するときはセルフのお水コーナー奥の厨房でお願いするか、ビニール越しでお願いすることになります。

常連さんは食べ終えた丼とコップを厨房に下げてお会計をしていました。

郷に入っては郷に従え” 私も食べ終えた丼とコップを厨房に下げ、お会計。

食器を下げる時に「ごちそうさまでした、おいしかったです」と言うと「ありがとう」とお返事。

優しい常連さんと頑張っている女将さん、二人三脚のアットホームなラーメン屋さんをずっと続けて欲しい。

(私もそうでしたが......初見ですと、どうやって注文すれば良いうか焦っちゃうかも)

 

今回食べたチャーシューワンタンメン、お値段=ボリュームです。

がっつり” 食べ応えがありますよ〜

 

昭和を感じさせる佇まい、もっと近くだったなら通いつめて常連になってみたい........

次は大磯の高麗店さんに行こうかな。

 

 

 

 

 

 

 

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