魚屋の家に生まれ育った私が教える
魚の料理教室を主宰しています
西尾 和香です。

 
 

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回転寿司でも「ブリ」は
お馴染みになってきましたね^_^






写真はコロナ前に保育園で
ブリの解体ショーをさせていただいた写真



実は、父は魚屋をしていて


主に保育園や施設へ
納品させて頂いてます。



そのご縁でブリの解体ショーを
食育の一環としてしていました。




保育園でも良く食べられているのが
「ぶり」



何故、保育園で「ブリ」
頻繁に食べられるのか?





「ブリ」に含まれるDHA
人の脳や神経の発育や
機能を維持するのに大切な
役割を果たします。


特に
幼児の脳の発達や
視力向上には欠かせない成分なので
積極的に摂ることがおすすめ



さらに
ぶりに含まれる成分で注目したいのは
ビタミンDが豊富なことです。

カルシウムやリンの吸収を助けて
骨を造り
維持するように促す働きをするので
成長期の子どもに必要不可欠!



幼児からDHAを摂取することは
賢い子供を育てるには必要!






魚って栄養もあるし、
食べさせたいなと思いながら
苦手だな、面倒と思うことはありませんか?


 

今なら
魚屋が教える魚料理が苦手でもできる

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最後に「簡単なブリの選び方」
をご紹介


ブリは切身や刺身で売られてることが
多いと思います。


そのときに血合いをチェック!!

赤く鮮やかな色は新鮮なもの。

逆に血合いが茶色っぽくなってると
鮮度が落ちています。


お買い物の時には
「血合い」の色をチェック
してみてくださいねキラキラ