子供の脳と体を育てる
魚の料理教室を主催しています
西尾 和香です。
我が家では、誕生日やおめでたい時に
焼き鯛を食べます。
めでたい＝めで鯛
どどーんっと、こんな感じ
お店で頼むとなると
3000円以上しちゃいますよね！
高いし、全部食べきれないし
って思ってませんか？
じつは
とーっても簡単に自分で
焼けちゃうんですよ！
しかも
子供も食べる食べる
簡単な焼き鯛の作り方
①スーパーで鯛を買うときに
ウロコと内臓の処理をお願いしておく。
②千枚通し（たこ焼きをひっくり返すやつ）で全体的に突く。
皮に穴が開く程度で大丈夫です。
5mm前後で⭕️
神経質にならず、適当で^_^
※焼くときに新鮮な鯛だと皮が
はじけて、破れてしまうのを防止します。
③全体に塩を振って、冷蔵庫で寝かす。
余裕があれば一晩。
焼く直前に塩を洗う。
時間がなければ、焼く直前に
お好みの塩加減で塩を振る。
④化粧塩をする
（ヒレにたっぷり塩をつける）
焼くときにヒレは焦げてしまって
真っ黒になるのを防ぐため。
⑤グリルで焼く
出来上がりー
自宅で焼くと
ふっくら焼けて、柔らかくジューシー
もし、残ったら、身をほぐして
白ごはんに混ぜて
「鯛めし」
骨や頭は出汁に使えます！
無駄なく、美味しくいただけます^_^
鯛と塩のみで
すごーく豪華に見えちゃう焼き鯛が
家で簡単にできるので
チャレンジしてみてください！
ちなみに我が家のグリルは
魚の丸焼きコースがあり
スイッチ一つで
グリルにお任せでした！
スーパーで安いときに買って
冷凍した鯛でもできますよ