私もこんな年齢になり、仕事とか責任とか怪我できないとかいろいろと守らないといけないものもあります。
でも攻めていかないとダメなときもあるんですよね。
今はど~にも守りに入り過ぎてる感があります。
で、先日の会社での嘘のような本当の話です。
一応かなりの下ネタですので、下ネタで気分を害する人はこの先は読まないほうがいいかもです。
内容ですが、私の上司が親会社のある部署に出向に行っていた時に真面目な会議の議題に上がった話らしいです。
よく機械物などの嵌合部分の摩耗が進むと良く使う擬態語。
バイクのエンジンなんかでもクランクケースのベアリングが収まる部分の摩耗が進んで、ベアリングの外輪が一緒に回ってしまったりする状態。
そんな状態を表す擬態語。
「ケースが摩耗して○○○○やな~」
てな感じで使う言葉です。
この○○○○って言葉を女性社員がいるところで使うのはセクハラに当たるのではないかという事です。
そんなことが会議で話し合われたそうです。
有名国立大学とか出てる人って、そんな中学生みたいなこと考えてるんですかね~?
普段からそんな事しか考えてないんだろうか?
頭の中がそんなことでいっぱいなんだろうか?
いや~、攻めてますね~。
その攻めの姿勢だけは見習わないと、とは思います。
というわけで、1週間前の練習に行ってきました。
攻めの姿勢の話はこの練習の後に聞いたので、結局この日は攻めきれませんでした。
で、練習というか体調のほうですが、痛み止め1錠で済みました。
ライディング中の痛みはほぼ感じません。
バイクを下りるとちょっと痛みはあります。
一応、身体的には影響はないです。
精神的な部分はホンの少しだけ影響ありです。
結果、今の自分ではそれなりに走れてはいると思いますし、新しい発見もあったりでいい部分もあります。
ダメな部分も分かってるので、そこの改善策も考えてますがそれが正解となるのか。
前日にちょっと「攻めの姿勢」を出してみますw
あと、周りのメンバーがみんな調子良すぎです。
それを見てまた精神的にダメージを食らったりw
悪いイメージはないので本番はなんとかなるはず。