
【気球】堺市長選としぼんだ気球|失敗した維新政治
しぼんだ気球に新たな事実か!?
「気球があがる高さは最大100mほどで、教科書の写真にあるようには見えない。市議会では反対意見もあったが、永藤市長が押し切った。」や「G7では維新政治のPRに利用」など鋭い。
【気球】ガス気球運行事業についてもう少し詳しく
事務事業評価シートを確認した。
Ⅰ、基本情報から。
5項の実施主体は、本庁、民間企業。つまり共同事業ということ。これは既知。
6項の対象は、観光客や堺市民。つまり一般利用を想定している。
7項の目的が肝。討論会でも現行棒読みの現職永藤英機堺市長だったらしい。古墳を眺望できるガス気球整備。鍵穴型とは記されていない。堺市セーフ。
8項の事業内容は、これまでの聞き取りにて既知。ただ、運行開始後の古墳群継承と子どもたちが気球に乗ることの関係が理解できない。
9項の支出先は、ガス気球事業者で既知のアドバンス株式会社。正式なプロポーザルで決まった会社ではあるが、景品表示法違反の疑いがある。しかしながら、後記する基礎整備負担金約2,700万円の根拠は示さえておらず、実質随意契約なんじゃないのかなという疑問が残る。やはり景品表示法違反の疑いがある事業者なので疑問が残るんだと思う。
(プロポーザルとは、主に業務の委託先や建築物の設計者を選定する際に、複数の者に目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れた提案を行った者を選定すること。)
Ⅱ事業目的の達成状況から。
12項のガス気球利用者数、令和3年度はさておき、令和4年度は8万人利用だ。では8万人を気球のスペックから利用回転率を計算した。
1回の気球昇降と上空100mでの滞在時間15分、乗り換え時間を鑑みて1回あたりは40分程度の0.6時間とし、8時間営業すると1日13回の運行ができる。気球にぶら下がるゴンドラが30人乗りらしいので、年間360日の運行が可能とすると、
13×30×360=140,400(人)が年間最大利用者数となる。台風がきてヘリウムガスを放出することもなく、風も弱く、天候が最適の状態でだ。
そうすると堺市の予想している年間利用者8万人を年間最大利用者数で割ると、56.9%という驚異の回転率を叩き出す!
ちょっと想像してほしい。以下の条件で57.1%の回転率。実現できそうに思えない回転率。USJやTDLじゃなく、大仙公園だ。<0.8×5/7=57.1%>
- 曜日に関係なく朝の8時から夕方5時までの間、ゴンドラの乗船率8割
- 雨風の影響もなく運行できたのは週5日
ちなみにweather sparkでは堺市の年間降雨率は約30%だとわかった。
13項の事業コスト。全くわからん。まず項目の意味や具体的に何を指し示すのか?R3年度の大阪府支出金が増加したこと。
14項の人件費は、わからん。
16項の事業費の内訳は、項目そのものの中身がわからん。
Ⅴ、評価から。
費用対効果に掛る所見は、ふるさと納税?運行後はお金かからないと聞いた記憶がある。聞き間違いか?
KPI等への寄与は、KPIの意味がわからない。事業が遅れた理由は書かれた通りのよう。
分からないことばかりなので、堺市の指示通り、メールで堺市に聞いてみた。
堺市「大小路交差点に関するビラについて」について
今日になってなんだか騒がしくなってきた。今頃という感が否めないが、要するに以前紹介した「大小路交差点の改造計画」について紹介したチラシが話題になっている。10日以上前のブログ記事、「今頃っ?」感が否めない。
【2024年4月3日追記】
大阪維新の会堺支部?堺市に圧力かけましたって感じのツイート。微笑ましい、工作員の方々宣伝ありがとう。
堺区にお住まいの方に以下のようなビラが配布されているとの情報がありました。
— 大阪維新の会 堺特設アカウント (@sakaiishin0924) May 15, 2023
このビラは堺市が作成したものではありません。 https://t.co/R0trNLl683
どれどれ。堺市のホームページ、右上の端っこに「市政情報」の項目があって、そこを押すと「大小路交差点に関するビラについて」というページが表示される。
(2024年4月3日現在は削除されていた)
「堺区にお住まいの方に以下のようなビラが配布されているとの情報がありました。このビラは堺市が作成したものではありません。」と記載されている。
当たり前だ!そのチラシは堺区7万部ほぼ全戸配布した我々、堺市の交通まちづくりを考える会が発行して配布したものだから。チラシには「大小路交差点の改造計画に疑問のあなたは堺市まで!」と堺市の連絡先を併記してあげた。発行元の情報が裏面にブログアドレスQRコード付きの豪華版で記載されている。費用はもちろん会費(税込み3万円くらいだった)からだ。撒くのは健康のためにと集まってくれた高齢者たち、感謝!
我々は党派や宗教思想に関わらない、大小路筋界隈で生活するふつーの住民。何よりも頼りになるのは維新支持者も居ること♡誰だって自分家の前を相談もなくこんな環状道路にされるのはイヤだからね〜。
改造計画には賛否あろうが、これまで堺市が住民に説明もせずに進めていた改造計画を、堺市発表の資料を用いて読者に説明したまでだ。記事の根拠は2年間の取材、話し合い、説明会に参加してたメモなど客観的証拠の数々。堺市は無料でこの計画の存在を堺区民に周知できたのだからありがたいはずだ。文句があるなら大小路交差点改造計画に特化した広報を堺区全戸配布したらいいだけだ。業者任せなら50万円以上の費用が必要。
そうそう堺市は文句言っていなかった、どっかの地方政党のバイト君(工作員とも呼ばれているようだ)だった。
我々は13年前から堺市を注視していたが、特にここ数年は工事をともなう事業が住民にバレないようにコソコソと進めたがる傾向がある。明らかになると都合でも悪いのか?
ということで、早速本日2023年5月16日昼頃にSMIプロジェクトに電話して、「大小路交差点に関するビラについて」という市政情報について聞いてみた。(Q1、Q2は2023/05/17追記)
Q1、堺市発行の資料に基づいて我々考える会の解釈を記載したチラシに対して、堺市発行ではないことをわざわざ堺市の公式ホームページで公開する理由は?
A1、堺市発行のチラシかどうか問い合わせがあったため。
Q2、何件の問合せで、具体的な問い合わせ内容は?
A2、数は言えないが、まあまあの数の問い合わせで、交差点改造に対して反対する意思を知らされた。
発行元は裏面にあるので、そもそも堺市発行だとは誰も間違わん。工事反対や詳細の問い合わせが多かったのだ。
告知の目的は責任逃れか?デマチラシと思わせるための工作か?どっかからの圧力か?
いずれにしても、こうやって空中戦で話題になればなるほど、チラシの目的は完全に達成される。
Q3、どうして表面だけなのですか?
A3、堺市発行のビラではないことを示す目的を果たせるから。
Q4、発行元記載の裏面の表示を追加すれば、A1も明らかですよ?
A4、堺市発行のビラではないことを示す目的を果たせました。
Q5、裏ページやリンク先も掲載して頂いて結構ですよ!
A5、堺市発行のビラではないことを示す目的を果たせました。
あっさりと却下された。もっと宣伝してほしかったのに!気づかれた⤵ショボン
気を取り直して、次の質問!
Q6、ページには大小路交差点についての本市の考え(令和5年2月の市議会における市答弁の要約)が追記されていたが、そこに新たな挿絵が掲載されていた。バージョンアップか?
A6、そもそも大小路交差点の件は、堺都心未来ビジョンの一部であるSMIプロジェクトのさらにその中の1案件。堺都心未来ビジョンには最新の大小路交差点のイメージや大道筋の歩道拡張にも触れている。堺都心未来ビジョンのパブリックコメントは締め切り、市民からの意見は集約している最中。
聞いてないよ〜、また新しい資料取り寄せて隅々まで確認するんかぁ〜、手間かかるな〜。もっと手っ取り早い方法ないかな? ( ̄ー ̄)ニヤリ
Q7、上述本市考えを読み解くと、地元説明会を行なう準備があると理解したが?
A7、住民に説明するが、まだその時期ではない。
説明もなしに推し進められることは困るが、決まってから説明するって意味なんだよな〜。ブログ右上(携帯だとどこに表示されるんだろう?)![]()
私たちの主張は
1.計画づくりの段階から市民の参加を認めた市民合意形成が必要
2.堺市を中心とする公共交通の全体計画が必要
3.交通施策はまちづくり計画と一体となるパッケージでのプランが必要
と記す通り、説明会開催だけでは市民合意したことにはならないという立場を堅持する。
役所の人も地元に降りてきて直接話を聞いてほしいな。自治会長が住民の代表じゃないです。市議にここまでのことを委任したわけではないです。そこには老若男女の生活があるんだよ。工事する会社はいっときの収入が増えていいんだろうけれど、工事が終わったあとにそこで暮らす人はなんて思うんだろう?どうやって生活するんだろう?新しいだけがいいことですか?
お城(高層の市役所)から見るご城下はもっと人間臭いところです。杓子定規で旗を振り、伝票処理で工事ができ上がるわけじゃないんです。お互いするべきことをやり遂げてからにしようよ。




