このブログは
簡単に暮らしたいミニマリストが

毎日のどうでもいいことを真剣に考え

TwitterとInstagramの真ん中あたりの馬力で

思いついた時に書いてるブログです

 

↑最初にどうぞ↑

 





Q貴方にとって

いちばん元気が出る食べ物ってなんですか?


そう聞かれたら皆さまはどう答えますか





私だったら


Q貴方にとって

いちばん元気が出る食べ物って…の時点で


早押しボタンを横から斬るように叩き押し


「肉」一択です




どうも皆さま


阪口ゆうこのブログへようこそ

 




夫であり肉仲間でもあるジョンソンと


用事で出掛けるついでに


おデート兼肉活をしてきました





今いちばん旬な肉を食べに行こう。

牛カツレツが美味い店があるらしい。


そう話すジョンに連れて行ってもらったのが


ココ




一平…


いや、たしかに旬だわ。





ここ数日


ワールドレベルで注目されるワードだからか


私たちと一平ちゃんの間には



60人くらいの


人人人





地球が謀反を起こしてるとしか思えない


1ミリも春を連想させない寒さと


繋がりが薄めの友だちとの約束なら


仮病を使ってドタキャンを考えるくらいの


そこそこの強さの雨




行列との戦いは始まった





並び始めて15分


早くも世間話が尽きる


寒い。


もしくはめっちゃ寒い。


もしくはなんなんこの寒さ。どこが温暖化。


帰ってあたたかい家で猫吸いたい。


寒さから早くも会話の十割が文句と化す









並び始めて30分



回転がそこまでよくないことに気づく


一平ちゃんとの距離は1歩も縮まらず


むしろ 2.3歩後退してないかとすら感じる


なんならちょっと人増えてないかと疑い始める







並び始めて40分


暇が超越して


うんこみたいな暇つぶしアプリが増えまくる





並び始めて1時間

寒さで限界を感じ動画で焚き火を鑑賞する

あったかい気がするねぇ。と

夫婦でスマホに手をかざし

あっちの世界に行きかける




並び始めて1時間15分


あっちの世界とこっちの世界を行き来しながらも


一平ちゃんの看板の目の前まで迫る





並び始めて1時間40分


ついに


一平カラーのエプロンを身に付けた店員さんから


メニューを手渡される




これは紛れもなく


試練の中待った人だけが与えられる


伝説のメニュー表だ




ドラクエの主要アイテムを手に入れた時の


ファンファーレが脳内を一瞬駆け巡った




これには私たちだけでなく


私たちの前後に並ぶ方々も


かなり嬉しかったらしく


「おお!」「ついに…!」という声が漏れた




…仲間だ


ふたりだけで戦ってる気がしていたなんて…


周りの行列の離脱を願っていた時もあった…


なんて私はバッキャローなんだ


ここにいるみんなは仲間だったんだ!!


その温かいテンションのついでに


みんなで写真撮りませんか

エアドロですぐ送りますから



思わず


戦友同士同じ画像を保有しましょう!と


提案しそうになった


そのぐらい嬉しかった




そして入店


待ち時間は二時間だった



 

手先は痺れをおぼえ

足先はもはや感覚がない



以前、人生でいちばん生産性のない時間は

ものを探してる時間だと書いたことがあるけど

今帰ったら「この二時間」が

ダントツでトップの

人生で最も生産性のなかった時間なるんだろな

ふと思った。

絶対帰らないけど





そして祝入店




「なんか 人生達観してそう。」


そんなザックリとしたイメージだけで


ここ一年くらい瓶ビールがマイブームな私


二時間待った洋食屋で


42歳の震える手(寒さでよ)で酌するビールは


流石にパンチが効いていた





行列に並んでいる最中


つまりは入店前に店員さんに注文を聞かれ


オーダーが確定するシステムだったので


「ここを逃すわけにはいかない」と


渾身のタンシチューをオーダー


4,000円也





嬉しそうに料理の画像を撮りまくっている私を

ジョンソンが撮ってくれていた



この画像は加工してボカしているけど

窓を挟んで私のすぐ後ろに

行列客たちが苦痛に歪む顔で写っていた

みんなで写真撮りませんか

エアドロですぐ送りますから


冗談でも言わなくてよかった


みんなギンギンに

「早く食えよ。」みたいな

紫色のオーラが背中から出てる




今まで食べてきたタンシチューの中で


いちばん美味しい!と言いながら


人生二回目のタンシチューを食べた私




肉の柔らかさを伝える時に


歯がいらないと表現する人がいますが


これは歯茎も要りません


表面にスプーンを軽い力であてるだけで


ホロホロとほどけるので


ソースに完全擬態しないよう注意を払い


そっとすくう必要があります


口の中に運んで


舌でトロトロのフワッフワを感じるや否や


天を仰いで「必ずまた来ます」と


無意識のうちに呟いていた







20分後


「必ずまたひとりで来ます」に改めた




ちなみに

え、これ食ったら戦争終わるんじゃね?

そう思うくらい

デミグラも人類みんなが大好きな味だった



事件を自白させる時や罪を認めさせる時に

一平カラーのエプロンの店員さんが

このタンシチューを現場に持ち込むだけで

スムーズに解決の方向に向かったり



政党の対立や組同士の抗争が起こってる時も

一平カラーのエプロンの店員さんが

このタンシチューを人数分用意するだけで

対立を止められたり



世界平和のイメージが容易に出来る




あ、

あの一平ちゃんもこれを食べれば

気持ちを切り替えられるかも



そのぐらい美味しかった



帰り際のレジ隣に


楽天で一平ちゃんを楽しもう!みたいな


店内のお客さん向けに


ポスターが貼ってあったので


今度は私が全世界に届けたいと思う






ビーフシチュー楽天で買えます

食べてないけど2億%美味しいです



驚く勿れ


楽天の一平ちゃんのショップには





この二つしか商品がありません

コラコラ一平!強気が過ぎるぞ♡



しかし間違いないと思うので

誰か買ってください






二個セット


四個セット

 

今日も良いことがありますように♪



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