2017/1/9, ついに北京首都国際空港に到着

12時間ぐらいのフライトは長かった




外はマイナス1度らしいから、ダウンとパーカーを重ね着して出る事にした。
またもやタラップ
寒い
バスに乗って入国審査に向かった。
またもやタラップ



ターミナルに到着すると「24時間以内国際線乗り継ぎ」の確認の列に向かった。ちょーーーー人が並んでる
そして、やっとで私の番
しかし、「あんたここじゃないわよ
」って言われた




確かインターネットで調べたら、大連経由で福岡まで行くから、国際線の乗り継ぎに並ぶって…書いてあったのに…。じゃーどこに行くの
どこに並んだらいいの
ってめっちゃ入国審査官のお姉ちゃんにキレた
そしたら、「隣の真ん中の中国入国よ
」って言われた
確かに大連経由だけど、そんな事、知らないよ






その上、私みたいに間違えて並んだ人用の道など準備されておらず…大行列の「24時間以内国際線乗り継ぎ」を逆走するのは大変
いろんな人にあたりまくり、私が勝手にブチギレながら、誤りながら、どうにか中国入国の列へ戻ることに成功






今度は中国入国の入国審査の列で整列させてるお姉さんにチケットを見せたら、「こっちじゃないわよ
」って言われたから、「でもさっきあっちでこっちって言われたもん」って言ったら、「そう。分かった
」って言われた。こっちに先に並んでたら、同じように「24時間以内国際線乗り継ぎ」に並ぶように言われて、また戻ってきてたと思うと、先にこっちに並ばなくて良かった



どおりで福岡から行きの飛行機で隣の席だったオランダ人たちは北京で福岡行きに乗り遅れたんだねって納得した
とにかく、無事入国出来たから、電車でCターミナルに向かったら、ターンテーブルの所についた
ここって福岡から到着した時のバスを降りたあとについた場所じゃん
ここで、国内線ターミナルに乗るためのセキュリティチェックの場所を探し出し、向かった。国内線のセキュリティチェックは、中国人ばかりで、アウェイ感満載

とにかく、無事入国出来たから、電車でCターミナルに向かったら、ターンテーブルの所についた



しかも、セキュリティチェックの機械が壊れて、一時誰も入れなくなった
(帰れるのかなぁ
)


言葉も通じないままどうにかクリアできて、まずはゲート確認



その後は、ターミナル内を歩く事にした
(ターミナル内を歩く時間があってよかったε-(´∀`*)ホッ)メルボルンに行く時の国際線ターミナルに比べると何もない
けど、国内線と国際線のターミナル、両方を楽しめるのはこのルートだったからだと思うと嬉しくなった



子供の遊びがやたら目につく



BMWにも運転しないのに惹かれた


しかも、ゲートについて、気づいたんだけど、大連までの人と乗り場も違うらしい

このサインの横にあるエスカレーターを下った。

そこには、「CA953 福岡行」とだけ書かれてた。それにしても、人が少ない


福岡に向かう人だけでバスに乗り込み、飛行機へ✈このすごい広い空港の明るい姿、初めて見た
結構いい感じ



これまたタラップで飛行機へ。寒い…。

飛行機の中では、お腹がすいたから、さっきおばちゃんからもらったパンと自分のパンを食べた。そして、大連までの間は330mlのペットボトル1本しか機内で配られなかった
パンのおかげで腹は満たされた
水も残ったので、持っていくことにした。


大連に着くと福岡から来たときよりも手前に既に矢印付きのサインがあって、ここで福岡までの人の乗り継ぎカードを貰い、出国審査に向かった。

出国審査が終わったら、出国印は押されたけど、出国カードが回収されてない
私、パニック
色んな人に聞いたけど、大丈夫よーって言われたから、ほっとくことにした
(今もなお、手元にある
)
ゲートの近くの椅子に座るやいなやおばちゃんが私に中国語でマシンガントークしてこられた
「中国語分かりません」って返しても、話し続けられた。そして…諦めて戻っていったんだけど…日本人の旦那さんに日本語で話してた

「wifiが繋がらない」って。え
私、日本語ならわかりますけど
どういうこと


色んな人に聞いたけど、大丈夫よーって言われたから、ほっとくことにした


ゲートの近くの椅子に座るやいなやおばちゃんが私に中国語でマシンガントークしてこられた







そんな呆気に取られてると周りに日本人男性と中国人女性のカップルが多い事に気づいた



そして、搭乗開始





機内食は野菜うどんか肉ごはんだったみたい。CAさんがメモを見せてきた事に感動した






仕事は、翌日から普通通りに向かいました。
おしまい。














新型コロナウイルスでまだまだ海外に行けそうにありませんね

私は、海外に行けなくなったので、読書にハマっております

書き直したい過去の旅は、2016年9月のタイ、2016年GW前半の台湾、2016年GW後半の香港とマレーシアだから、ひとまずタイでも書き始めてみようかなぁ。