こんばんは(*^^*)
使う言葉で人生が変わる!
コーチ・ヨウコです。
さる3月29日に受講した
やさしいブログでおなじみの松田さんのセミナー
私の伝えたい!を書籍化するセルフパブリッシングセミナー@品川の受講レポ
&
はじめての松田さん体験レポ をお届けします。
お写真は、松田さんのブログから拝借させていただきました。
やさしいブログの松田さんの
「やさしい」をリアルに体験してみたい。
何が、どんなふうに「やさしい」の?
どうしたらそんなふうに「やさしく」なれるの?
常々ブログはもとより、メルマガ、動画セミナー、フェイスブック、そして、書籍などから、ブログづくりにとどまらない松田さんの人柄から感じる「やさしさ」を、今回は生で体感させていただきたい。
さらに、マネできるところはマネさせていただきたいと思ったのです。
これがセミナー参加の1つめの目的。
そして、もう1つの目的は、
リスクが限りなくゼロに近い自費出版の実現手段を知りたかった、ということ。
一般ピープルが出版という夢を叶えるその方法を。
作家ではなく、一人の発信者が、書籍をその手段の1つとして選択可能にする方法を。
そういう意味で、松田さんはスゴイ方だけど、私たちに近い感じがするんです。
松田さんが言うところの「フツーです」こそが、強みと言いますか。
「私にもできそう!」って希望を感じさせてくれるところが松田さんの魅力だと私は感じています。
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さて。
はじめてのお目にかかる憧れの松田さん。
なるべく一緒の時間を共有したいでしょ!ということで、セミナー前のランチ会から参加の申し込みをしたんです。
はじめての場は、今でも少なからず緊張する私。
でも、自分の「やりたい!」「会いたい!」を躊躇なく選択できる私になったのは、今さらながら本当に喜ばしいことです。^^
自分の直感や反応を、大切に感じとって、そのままに行動するって本当に気持ちがいいものですね。
ランチ会の集合は11時。
その5分ほど前に現地に着くと、松田さんの入り待ち「らしき」女性の方々がすでに何人か待っておいででした。
松田さんのセミナーやランチ会などで顔見知り同士という方もいらっしゃるようで楽しそうな声が飛び交います。
一瞬、「あ、やはり場違いだったか?」と、不安がよぎる…。
ところが、その不安はあっという間にどこかへ~
「やさしい」松田さんに集まるのは、やはり「やさしい」方々ばかりですね。
同じエネルギーが引き寄せあうというのは、こういうことなんだなぁということを実感しました。
「どちらからですか?」
「何をされている方ですか?」
「プロのカメラマンさんですか?」
(いつもの一眼レフカメラを持っていったので)
などと親しく声をかけていただき、あっという間にその場の雰囲気に溶け込みました。
それもこれも、松田さんがセミナーの前にちゃんと「やさしい仕掛け」をしてくださったから。
人と人をさりげなく繋げる工夫や、いろいろな立場や事情をもつ参加者の誰もが安心して楽しめる配慮を怠らない。
これも、やさしい松田さんたる所以(ゆえん)なのですね。
・・・と、ここまで書き進めた記事に、まだリアル松田さんが登場していないことに今気づく。
( ^ω^)
そんなこんなをしつつ、リアル松田さんのお出ましを今か今かと待ち望む私。
「松田さんはどんなふうに登場するのかな?」
ドキドキ♪ ワクワク♪
しばらくすると...
「どうも~ ^^」
という感じで ごくフツーに松田さんご登場(笑)
平日だったせいもあり、早めのランチをとりにきたサラリーマン風(笑)
もっと感動的な感じかと思っていたのですが、これが松田さんらしさですね。
でも、やっぱり「やさしい」オーラがあって、心地よく感じます。
イメージどおりでした。
さらに、ぼそりと
「新幹線に忘れ物をしまして ^^;」
と松田さん。
えっ!?
えええーーー!????
一同(オール女子)の驚きと慌てぶりをよそに淡々としている松田さん。
残念ながら京都のお土産と三脚を東京駅に一人旅させた由。
セミナーの教材は事前に会場に送っていたそうで、また貴重品はポッケに入れていたようで、さすが!大事には至りませんでした。
こういうところも(狙っていないと思うけど)フツーな感じで好印象。
ちょっとしたアクシデントさえも、アイスブレイク効果として使ってしまう心のゆとり。
これもやさしい松田さんならではなのでしょうね。
人見知り(笑)なので、ランチ会は遠巻きに松田さんを観察~♪と思っていたのですが、何となんと!同じテーブルに。
ち、近いっ!
でも、ぜんぜん緊張しなかった。
やさしい松田さんの「仕組みづくり」に関するお話をたっぷりとうかがうことができて、すごく楽しかったです。
会費の集金と領収書のやりとりも、ぜーんぶ松田さんが一人ひとりとコミュニケーションをとりながら対応されるんです。
私は初対面なのに
「深井さん」ってちゃんと顔と名前が一致している。
なぜわかる?
これはマジックなのか?
ホント、凄すぎます。
さらに
「今日は遠くからありがとうございます ^^」
って一言添えてくださって。
私が関東人ではないことも把握している素晴らしさ。
嬉しすぎます。
松田さんは、さらに遠い京都からだと思いますけど(笑)
一事が万事、誰に対しても終始この「やさしい」調子。
ランチ会約20名、セミナーはさらに増えて30名近く。
すべて女性。
一人ひとりとの関わり方を丁寧にされているのです。
誰がどんなお仕事をしているか、とか
最近どんな活躍をしているか、とか
ご存知なんですよね。
この驚き、ハンパなしです。
あまりに松田さんのやさしさに感動したので、そのことだけでつい記事が長くなっています。
次の記事につづけようと思います。
人にやさしくなれるのは、自分にやさしいからだと思います。
無理をしない
自分のペースを守る
可能な限り仕組み化(工夫)をする
そこから時間とエネルギーを生み出す
そして、本当に大切なもの(こと)に力を注ぐ
これですね!
これは私たちの誰もがマネしたいところです。
仕事に限らず、日常生活、人生のすべてにおいて。
自分にとって、今本当に大切なものを見極めて、そこにありったけのエネルギーを注ぐための工夫をしつづけること。
それを実現するために、自分にやさしくなること。
(不満タラタラの状態だったり、我慢が前提では必ず限界が訪れるから)
松田さんから、本物の「やさしさ」を実現する方法を学ばせていただきました。
そして、松田さんの姿勢から、母親としての在り方に関連づけて学ぶところがたくさんありました。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
コーチ・ヨウコ