みなさんこんにちは
昨日は姪っ子たちと公園巡りをしました
自分が小学生の頃よく遊んでいた公園に連れていき沢山遊んできました
昔はすごく大きく感じていた滑り台も今ではそこまで大きくは感じないのがなんだか不思議な感じです
少し昔を思い出しました(この公園には沢山の思い出があります)
子供達も嬉しそうにはしゃいでいて楽しんでくれていました
さてそれではレッスンブログを更新します
前半の音出し
僕がこの練習をしてきてくださいと言ったオクターブの音の練習などしてきてくれていたので唇の形がだいぶ安定してきました
1番初めにフルートを吹き始めるときにもう少し力を抜いて吹けるとさらにフルートを吹くのが楽になります
中音域のソラシの音が安定しないのでタンギングをハッキリするようにしてみてください
シに対してソラは息のスピードが落ちるので息の出し過ぎに注意しましょう
そして今回の音に関しての1番大事なポイントは内吹きにしないことです
まだ少し歌口がうちに向いてしまっています(構えた時点で)
そして僕が良い位置に修正すると良い音で吹けているのですが直ぐに管が回ってしまうのでそこも注意しましょう
音の違いは生徒さん自身でもかなり違うと認識できているので正しい音程を意識する事でこの生徒さんの場合は良い位置に歌口をセット出来ると思います
チューナーを譜面台に置き目をつぶって音を鳴らして吹き終わった瞬間にチューナーをみて確認をしましょう(ずーとチューナーをみながら吹かないこと)
古いフランスの歌 ドヴィエンヌ
出だしのミの中音綺麗な音で吹けていました
3小節目の♯レの指もここに関しては出来ています
1段目の最後は音をデクレッシェンドしていきましょう
音が加工していく事、そしてフレーズ終わりのためです
3段目の3小節目の指を確認しておくようにしてください
♯ドー♯レの指が正しく回せていません
かなりの指が一気に動くので気をつけましょう
そして♯レの時に小指をつけ忘れてしまうときが多いです
ここはゆっくり何度も反復しておくようにしましょう
全体的にスラーが少し弱いのでスラーの頭にアクセント、終わりの音はスタッカート気味に演奏する事
特に3段目6小節目のスラーは気をつけて
そのあとにくる四分音符のミソはテヌートにして次のフェルマータに入るための準備をしましょう
4段目のフォルテとピアノのエコーの箇所は音の強弱が少し出せるようになっていましたね
その段8小節目は全ての音をスラーで繋げましょう
最後の段の7小節目の指の練習と音の跳びの練習もしっかりとやっておくように
♯ドやドに行く時楽器が動くので動かないように工夫してみてください
自分の中での苦手な箇所も少しずつ無くなってきていますね
ちゃんと練習した分の成果がでています
今月はいつもよりも一回多くレッスンに来てくれました
発表会前に頑張って練習して前よりもフルートが少し鳴らせるようになったのでこのペースで頑張りたいと生徒さんも言ってくれました(お仕事も年末年始休みということもあり)
音楽はやった分だけちゃんと伸びていくので自分のペースで無理のないよう頑張ってやっていきましょう
それではまた⭐︎