☆期間限定We Wish You a Merry Christmas フルートトリオ☆
みなさんこんばんは
レッスンとレッスンの合間で更新しているのでバタバタですが本日も早速レッスンブログを更新します
チューニングの時の中音のラは口の横幅が広いので横幅を意識してください(音の密度)
ソノリテ
1オクターブ
前に比べて楽に音が鳴らせています
2オクターブ
息が無くなると横隔膜の下がりが足りなくなります
横隔膜の位置によって安定感がなくなるので息のない時ほど注意しましょう
基礎練2
中音のミファで首の角度を気をつけてください
息を入れようとすると首に角度がつきすぎてしまいます
喉と唇を開けて息をどこにも引っ掛かる事なく吹いていくように
野ばらにら寄せて MacDowell
レガートや、音の柔らかさを意識すると自然に音楽が流れていかないのでもっと全体的に音楽が流れていくようにしましょう
1小節目のパターンの時に音がもっと斜め上に行くように首の角度を変えてみてください
そうする事で息が前に出ます
13小節目からはデクレッシェンド
15 小節目のミの音は温かみのある音色で
21 小節目ファにはビブラートをかけましょう
26 小節目はクレッシェンド
27 小節目はレガートと苦しい感じの音にならないように(ここ難しいです)
41 小節目の♭レは大事な音です
曲最後の伸ばしの音の時に小さな音にしなければいけないのですが余分な音が入らないように気をつけてください
ソナチネ バートン
出だしの音はメゾフォルテのいい音で吹き始めましょう
他の箇所もそうなんですがミの音が少し苦手みたいなので単発でこの音は練習しておく事
2段目の1小節目のミは少し先に音がスーと伸びていくイメージで(ビブラートの掛け方はとても綺麗です)
①の出だしの高音域全体的によく歌えていて抜けの良い良い音で吹けています
注意するのはソと♯ファの音です、ここだけ少し音が苦しそうになってしまいます
この時の体の中の事とどこに向かって音を飛ばすかなど意識しましょう(長方形)
③の4 小節目からは少し柔らかい音色で
④の1、2小節目は目の前にある扉が開くようなイメージを持ちましょう
ピューモッソからのスタッカート粒立ちよく綺麗に吹けています
6段目の頭の休符をしっかりと感じる事
その次の連符の頭の音しっかり鳴らす
♭シルファの指が転ぶので注意
そのフレーズの最後の♯ソの音はパリッと
6段目の2 小節目最後の♯ラで唇と喉がしまってしまいます
この曲で腹圧と言われた箇所が幾つかあるとおもうのでそこは必ず練習しておくように(基礎練2が有効)
7段目1 小節目のシはアクセントが付いているのでハッキリと発音しましょう
その段最後の小節の4拍目も腹圧で跳躍を跳べると綺麗にいきます(唇調整は少しです)
9段目の8連符は指がうまくいかない時があります
自分が思っているよりもゆっくり吹きましょう、頭で考えたことと指が合う練習の仕方を教えたので必ずその練習をしてみてください
終わり2段の速い音符が全て聴こえるような気持ちで吹くことが大事です
これはとても難しいことですが今後のためにも吹き方を少しでも掴めるといいなと思います
⑦のリズムを強調して弾むように練習しましょう
首もあまり下に角度をつけないこと
2段目の5連符前回できなかったとこ均一に吹けていました
⑧の3 小節目のレミファソが指転んでいます
5 小節目のミファソラも指練習しておきましょう
⑨からは指と息のスピードが合っていないので頑張って吹きすぎないように(唇もしめすぎています)
ここも一緒に練習したらなんとか出来るようになったので頑張って練習してみてください
2小節目スタッカートが少し潰れるので注意
⑩の2、3 小節目と4、5 小節目で音色の差を出すこと
13 頭の♭ドの音でテンションが落ちないように
ピューモッソからはレガートが切れないようにしながらよく歌いましょう
14 3小節目の連符は前回教えた変え指でだいぶ良くなりました
本番までに今回練習したら連符の時の練習の仕方をここでも活用すればまた少し良くなると思います
あと全体的に連符の前に休符があると少し飛び込み気味に吹き始めるのでオンタイムで入るようにメトロノームをかけて練習するように
最後の9連符は吹き方にコツがあります
出だしを急ぎすぎないようにしましょう
難しい曲を忙しい中頑張って吹いているなと感心します
頑張った分ちゃんと上手くなっているので本番まで焦ることなく落ち着いて今回のレッスン内容を思い出しながら練習してみてください
お歳暮にみかんいただきました
冷やしてお風呂のあとに食べようと思います
それではまた⭐︎