今月に入っても様々な教育的な企画が開催されている
実際にドクターカー →トラウマスイッチ・MTP →IVR・手術 →集中治療で救命できた症例が散見されており、準備の大切さを皆が感じている
特に、先輩救急科専攻医が後輩の新入り救急科専攻医向けの教育を企画することが重要!
専攻医2-3年目が企画して、ドクターカー正クルーやIVR・外傷手術実施者がリーダーとして指名されて開催
このパターンだと上級医も油断できない
症例の想定提示
指名されたリーダーによるブリーフィング
ドクターカーの初療、情報提供後に病院到着
到着直前まではバイタル安定も不安定になり、CTを撮らずREBOA、IVR、手術先行の判断が必要に
最後に症例の振り返り
医師の上下に関係なく自由な意見交換