ヤングケアラーもうーむ | 早紀のブログ

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ヤングケアラー

圧で苦しんでいる子供達がいる

大人になっても苦しんでいる

それは下の弟や妹に対してではなく

親に対して憎しみを持つ

助けてくれなかった社会に対してもだ


障害をもつきょうだいがいる人もだ


どれだけ頑張って100点取ろうが

親はあんたは普通だから当たり前でしょう

としか捉えない親もいる

親をとられ

遊びも制限され

友人から周りから差別を受けたりもする人達もいる


障害のあるおねぇちゃんの面倒見てもらうためにあんたを産んだんだ!


と言われた人も


そうしょうとしていた人を二組止めた

親の気持ちもわかるが

そんな理由で子供を作って欲しくない

悲痛な私の泣きながらの説得に

断念してくれたようだけど

じゃ、私達でずっと!!

私たちが死んだら!!


残酷だけど


だけど障害者が生まれた裕福な家の奥様と友人なのだけど

この子のおかげで私は嫌な女にならなくてすんだ!

という


ヤングケアラーしていた友人は

ずっと歳の離れた弟をみていて

婚期も逃し、子供好きなのに病気で出来ない身体になってしまい

親を恨んだ


やっとこさの相手がバツイチの結婚も

感動の場面が

親を憎んでる感情がファインダー越しに伝わり

そこで私が気が付いたのだ


今は弟も結婚してしっかりして

弟に子供が出来た時に

母は母なりに私を愛してくれていた

と気が付いたそうだ

欲しい愛には足りなさすぎるけど

母にしてはこれが私に対する愛情なのだと

仕方ないなと諦めて母を許す事にしたそうだ


母に

孫を抱かせてあげられなくてごめん

と泣きながら伝えたと


そして🤣

その母は

娘の前では息子の子供、ご自身の孫を可愛がらない!

娘が傷ついてしまう!

と思い込んでるのだ(笑)

それ、違うからという私のツッコミに耳をかさない笑

そんな人なのだ

苦笑しかない(笑)


そんな愛もある


ヤングケアラーは

本当に深刻ですが


一部では

親が気を遣って

ヤングケアラーになるんでは!!!

と過剰に心配して

家計を圧迫して余計に生活が苦しくなるという

悪循環も生まれてくる

それはヤングケアラーにはそこまで重くない家庭で起きるのだ💦

気を使える親には

ヤングケアラーと過剰に心配しないでほしいと思う


でもわからないよね

どこまでか


それは双方のコミュニケーションだと思う


そんな家庭を集めて

ヤングケアラーしている子供たちは別の部屋で

親は別の部屋で

小さい子供も別の部屋で


それぞれ専門家や大学のそれを目指しているボランティアでやればいい


要は

一人じゃないよ

相談できるところこんなにあるよ

息抜きしていいんだよ


ありがとう

ハグをする

手を繋ぐ


逃げ場がある

相談できるところがある

ストレス発散出来るところがある

安心できる

信用できる


そういう社会が増えればいいのに


みんなで子供を育てたらいいのに


嫌な世の中だ

安心できない世の中だ


だからこそ

上記の提案した内容は

変な事にもならない

きちんと管理出来てるのならば


子供は子供らしく

安心して遊べるような

そんな場所が出来たのなら

社会はもっとよくなると

私は信じてる


大人のような目をした子供を見かけると

胸が苦しくて

泣きそうになる


そうしなければならない環境にいるんだ

この子はと