親が離婚している子供へ | 早紀のブログ

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親が離婚していることで

色々思う事はたくさんあろう

親の大人のものさし

親の個々のものさし

勝手に子供の気持ちを代弁して

勝手に思い込む


色んな離婚の理由がある

色んな理由を探し出して

とってつけたような都合のいい言い訳もあろう


子供が大好きだから

子供にそばにいてほしくて

親権争いをする事もある


でも、言えるのは

どっちの親からも望まれている子供は幸せだと言う事

離婚して凹む事はない

子供は残酷で

おまえんち離婚してんなー

なんて平気でいう子供もいるし

色々だと思うけど

ストレートなのだ


どっちの親とも会えて行き来出来る子供は

幸せな立場なのだ


行き来出来ず

嫌な思いをしているのなら

せめて高校卒業までは

親と思わず未成年を養育している大人と思えばいい


親だと思うと苛立ちも苦しみも怒りも

モヤモヤも色々起きてしまう

養育している大人と思うと

まだ、マシだと思える


わたし自身、23まで周りの子供を愛さない親はいないという常識に押し潰されて

ずっと苦しんできた

ただの人間

親ではない

というか

子供を愛さない親は存在する

そう思うと凄く楽になった


あの時代に

子供を愛さない親はいないと思われていた時代だったから


大人になれない身勝手な親は存在する

子供が子供を産んでしまっている

道徳がないのだ

道徳という授業がない時代もあった

神戸の

さかきばらの殺人事件で

道徳が復活したのだ💦

今は知らないけど


誰かのせいにして生きるのは

楽しくない

自分のせいにして

どうすれば楽しく生きれるかというより

道端の頑張って咲いてる花を見て

可愛いと思えたり

空を見て

青いなぁ

そんな当たり前の日々を

改めて見て

息をしてほしい


自分なりに

自分の範囲で

人生を楽しんでほしい


過去の事はリセットして

出来ないと思うけど

出来る様にいつかはなるから


自分にとっての小さな癒しを

探して

それを見つけては

少しでも笑ってほしい

肩の力を抜いてほしい


一人で生きていく力をつけてほしい


資格の勉強を

簡単なのから始めてみればいい


親に殴られてる子供は

殴られない方法を見出してみればいい

そうすると

大人になって営業力が身についてるので

役に立つ

無理かもしれない

でもやる事で自分自身に意味があるから


離婚してくれた方がいい家庭もある

色々な家庭や

事情や

理由がある


だから自分自身で

割り切って切り捨ててもいい


自分らしさを失わないで

誰かのせいにして逃げるのもたまにはいいけど

そうすると楽しくないしずっと逃げ続けなければいけない人生になってしまうから


ご自身が笑えるなにかを

見つけて

そこを糧に踏ん張ってほしい

一人では悩まないでほしい


大人になって言える事だけど

一人で背負うと

余計にしんどいし

視野が狭いから


助けてと言えるように

困っていると言えるように


当たり前の常識は

当たり前ではないから


実の親にたとえ

愛されていなくても

他の人に愛される事があるから

それは自分自身の努力


何もしなければ

何も起きない


やらない後悔より

やる後悔を

失敗を糧に人は反省して成長出来るから


自分の居場所は

いつか自分で作る事が出来るから

小さな居場所でいい

一つだけでもいい

壊されても

なくなっても

また自分の中で作れば良い

居場所の意味は色々解釈出来るから