なぁ？
お客さんに写真を撮った意図を説明出来る様にならないとなぁ
え？
突然の言葉に
え？？
自分は説明出来るんだろうけど
俺は撮ってる時考えてないならなぁ
え？？
撮ってる時って必死やし
無意識に撮ってるし💦
先ず何を抑えなきゃいけないか
撮る前にお客さんに確認するよね💦
私自身、元印刷会社に勤務していたので
CDなら
歌詞を入れるためのスペースだとか
ホームページ用ならこうこうだとか
そこは抑えるけど💦
え？撮った後納品してから言われるのって
依頼したのと違う
感心して興味持って聞かれてる
の二パターンしかないかと💦
その人はリピーターが極端に少ないらしくて
いいなぁ、お前はリピーター多いから
と言われる。
え？それって？？
思うけど、言わなかった。
理由は前からその人に散々言ったから
写真を見せられる度に
これ、どういう意図で？
どういう見せ方したいん？
何がいいたいん？？
と言い続けていたから
その人は写真をあんまり厳選せずに
大量の写真のデータを送りつけるので
同じようなカットが10枚もあって
お客さんが辟易していたのを聞いたことがある
その人が入る現場に入った時
お客さんに言われたのは
君のは見やすいし、見たいから見るけど
あいつのは開く気にもなれない
しんどいんだという。
それを伝えても
どう削ったらええねん
俺がよくないと思っても
お客さんにとってはこれが良いとおもうのもあるやん？
必要以上の枚数いるやろうか？
みんな暇なわけではない
それをホームページなり
ポスターなり
チラシなり
さっさとやりたいわけだ
使えるのを撮るのがその道のプロ
お前は印刷会社に勤めていたからわかるんだろうけど
雑誌なり見て傾向を勉強しろよ！
美術館行けよ！
勉強しようとも知ろうともしないのに
無い物ねだりされて妬まれても
非常に困る。
部長に言われた言葉は
お前はお客さんにお金を頂けるような商品を作れているのか！
なんとしても使える写真一枚を撮る
それがわたしの基本だ。
印刷会社に勤めてるから出来るわけではない
そこで何を考えてどういう姿勢で働いていたかだ。
しかも一年半しか働いていない💦
どういう信念で撮るのか
わたしは写真を撮るのにチャンネルが３つある
一つはエンターテイメントとして
もう一つは依頼されたカメラマンとして
もう一つは写真家として
それとこれとは別
ただ、言えるのは
わたしは写真を撮る事が大好きすぎるという事だ
写真を撮る事で聴覚障害のわたしにとっては
コミュニケーションなのだ。
写真でお話をしている。
めっちゃ、うるさいらしいけど（笑）