視点の違い | 早紀のブログ

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先日、舞台のゲネ撮影をしていた
動画もなし
写真だけのゲネだ
プレッシャーは半端ない
一発撮り
本番はビデオのみで
チャンスは一回切り

小さな劇場で
ぎゅうぎゅうで20人が精一杯の場所で
何人もの人が演じる
下手したら来られるお客さんより出演者の方が多くなるのでは?
採算とれるの?
と余計な心配も💦

名もない
そんな状態で作られている舞台に
演者の自腹も伺える。

いざ始まると
演技に惹き込まれ
その世界観に惹き込まれる

大人の舞台だ
沢山の経験があってこそ
それも沢山の他の舞台も観てきたのだろう

妥協もなし
観られ方をよくわかっている

これが!?

こんなにすごいのに
それでも無名!?

ゾクっとした。

なんて厳しい世界なんだと

どの世界も厳しいけど

運もモノをいうけど
人脈を作らなきゃいけないのがわかる
努力もしなきゃいけない

とあるカメラマンがプロカメラマンとしての写真歴?短いのに
講義に日本あちこちから声がかかる
なんでやねん!!
なんやねん!!!

と文句いうカメラマンも当然いてるが

その呼ばれてる人とご飯行ったり
一緒に撮影していたら

何故呼ばれるかはわかる

どんな時でも題材のための撮影も行う。
百聞は一見にしかず

そしてわかりやすい。

流行に合わせる

もう一つは
プロカメラマンになる前の人脈作りにお金を注ぎ込んでいたという事。

そしてカメラの事知る為にカメラ店で勤務もしている事。
ここまで来るのに時間と勉強と努力もそうだけど
いろんな意味でやるべき事をやってきている。

そして、その人が呼ばれるのは
わかりやすいと
受講者のアンケートの評価も良かったのだろうと推測できる

売れる為にどうすべきか

呼ばれる為にどうすべきか

色んな生き方
考え方
視点がある

色々勉強させられる。

言えるのは
みんなすごい