災害ボランティア | 早紀のブログ

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ボランティア活動はいろいろ行ったりするけど
記録係として参加している。

災害ボランティア
私が属している団体は
災害が起きるとボランティアに完結する状態で駆け出していく
私は義援金とタオルを渡すぐらい

本当なら駆け付けたい

でもワザと行かない。

理由は聴覚障害であるからだ

二次災害が起きない為に

危ない!と言われても反応出来ない
音に気が付かない

何か起きると
なんであの場所に聴覚障害を配備だとか
なんでと責めたり責められたりあるかもしれない

私は行くべきではない。

カメラマンに属しないのも
幼稚園の撮影、学校の撮影で何か起きた時に
なんで聴覚障害を!!
と親に学校や職場が責められるかもと

出来ることと出来ない事の区別
内容を考えて動かなきゃいけない。

写真館に所属したくても出来ないのだ。

さておき
団体の人は
簡易トイレまで持っていく
水を使わない介護用だ
ポータルの

帰る時にトイレに困っている被災地あれば
それを貸出で置いて帰る

シェラフも全部車に積んでいる。
全員が障害者も介護も経験も実績もあるので
どんな事も対応出来る。

東北も熊本も広島も
駆け付けている。

救援物資を運ぶとか
配膳だとかそんなのあるよ
というけど
その現地に辿り着くまでにサイレンも放送もわからない私が行っても周りが困るだろうし
手が掛かってしまう

団体のボランティア活動にくっついて行っても
メンバーが私を気にする行動をとるのも目に見えている。

今すぐにでもお手伝いしたい
飛んで行きたい。

できる事とできない事

二次災害を防ぐ

ソーシャルネットワークで
知り合いのお坊さんが
人手が足りません
駐車場ないのでこここら現地までピストンで運びます!
身体一つでいいです
人手が足りません

胸が締め付けられる。

行かない後悔より行く後悔

それは私自身の中

これは周りに迷惑かけてしまう。
私に出来る範囲で動こう。
タオルを集めたり
必要なものを集めたり
しないよりマシだと自分に言い聞かせる