写真が好きで好きで
撮りたくて撮りたくて
私の場合は写真を撮る事がコミュニケーション
言葉よりも
写真で伝える
もちろん
みんなが理解してくれるわけではない
でも
伝える努力は無駄にはならない
姿勢が大事だから
全力で撮る
何も考えていない
そんな中、
撮りたい衝動にかられる行事が
もー撮りたいわー
の私の一言で
友人が動いてくれて
そのイベントのオフィシャルカメラマンとなった。
だからといって優遇はされない
文句も言われる
扱いも草以下だ。
素人で何もわかっていないカメラマン
そう見下されるのだ
大抵は
二度と撮影しない
手を抜く
事をする人もいてる
私はそれとこれは別だからと
ワクワク撮影をする
やはり人間だから
他のカメラマンやスタッフが
部屋を用意されてお茶もお菓子も置いてある
さらにはご飯も
私は外で
自分で自販機行って飲み物を
食べ物をさっと食べれる物、カロリーメイトみたいなものを
荷物も邪魔にならない場所を探して置く。
この時、正直
妙に寂しくも感じるし
対応の差を目の当たりにする。
それでも撮りたいので
まぁいいや
撮らせてもらえるだけでもありがたいと
そして当然ながら私はノーギャラ
もちろん交通費もなし。
撮り終えた後はひたすら編集して
クレジットなしで納品。
その写真が専属カメラマンに勝手に使われ
ポスターに
一言欲しかったけど
まぁいいやと
最近では
私を見る目も対応も違ってくる
撮ってもらえるの?
こんな所だけど撮ってくれるの?
構わないの?
ご飯も部屋もあったり
そして、今度は
私の空いてる隙間が
午前中
その午前中の為に
東京からスタイリスト、ヘアメイク、プロデューサー、デザイナーが来られる
ランチ付き!!!((((;゚Д゚)))))))
ジャズのアルバムジャケット撮影である
初体験
大丈夫??
わたしでいいの?
なんで!?
ほんまに!?
歌手である人に何度も確認を
友人のいう
あなたじゃなきゃダメだと
懇願する人がいるから
自分の価値をさげないでと
余計に恐縮(゚o゚;;
もうすぐそこに
私の心は( ̄▽ ̄;)
しかしながら
毎回思うけど
なぜか本番に強い????
その場所しかみていないから
自分の事は御構い無しに
動き出す
でも
動く前の私は
もう泣きそうです(涙)